ハイゲインアンプに、ハイゲインペダル(オーバードライブ・ディストーション)
随分いろいろ試しました。
長いブランクのあと、久々にまた弾くようになってみて、今までなかった新しい音の作り方が気持ちーのを発見した!
それは、「ハイゲインアンプ + ハイゲインペダル + ギター本体側のボリュームをひたすら絞る」
ギター側のボリュームを絞る奏法は、演奏中に歪を減らしてクリーン・クランチにするためにやる人はあるけれど、そうではなくて、ペダルとアンプでかなり深めに歪ませておいて、出音はハイゲインに近いニュアンスを保てる感じにする。
今はハムバッカー搭載のギターしか持っていないので、出力不足はあまり感じない。
ボリュームは3~6くらい、EMGは2~3くらいで。
以前ほど歪んでいなくてもよくなったので、要するにクランチっぽい音を作るのに、アンプ側のドライブを減らすのではなく、アンプはフルテンのまま、ギターの出力を絞る方向ということですね。でもクリーンに近付きすぎないように、アンプ・ペダル側で深めに歪ませておく、と。
ボリューム絞って歪が足りない時は、ディストーション+アンプでいい感じ♪
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■追記
この方法(ハイゲインでボリュームを絞る)には問題があることが判明───ノイズ的には条件的にあまり良くない事になるようです。
(※ボリュームを半分くらい絞った状態というのはシールドから見たインピーダンスが最大になってしまうため、シールド等のノイズの影響を非常に受けやすくなるようですね。)
ノイズが少ないギターなら使えるけれど、ノイズが多いギターだと、ダメということですね。
☆ハイゲイン派のギタリストがみんなボリューム10なのはそういう理由もあるという事なんですね。
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