平均給与の推移の表を作ってくれた人が居たので、その時の首相がだれだったかを書き加えてみました。 ピークだった時期は、橋本龍太郎首相~小渕恵三首相だったんですね。 その後、森喜朗~小泉純一郎で下り坂に そして、安倍政権になってまた少しUP、しかし、福田→麻生政権で民主党に政権交代を招いた。 (しかし、その後の鳩山政権の落差がすごい・・・「トラストミー」の破壊力?! でも、民主党政権を選んだのは国民なわけですが。)
※昨晩のニュース番組ではしきりに「景気が良くなっているのは数字だけ、実感がない」と繰り返していましたが。 確かに、そう言われるとそんな気もします。別に自分の給与が増えたわけではありませんし、仕事がすごく忙しくなった実感もない。 数字のマジックなのか?!
ただ、この表をみると、実感が出てくるのはこれからでしょうね。 まだ、民主党時代の前のレベルに戻っていない、現在はまだ回復の途中ということでしょうか。 せめて、第一次安倍内閣時代くらいに戻れば、少しは実感が出てくるのかも? しかし、こうしてみると、小泉政権、長かったんですねぇ・・・(そして、緩やかな衰退) 安倍首相の時は上がる傾向が確かにあるとは言えるでしょうか。 まぁ、いつも必ず上がり続けると言うことはないでしょうから、いずれ、落ちるときもあるとは思いますが
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