仕事で日中留守にしている事が多い人は、郵便物を受け取れないので通販はできない、という人も多かったと思いますが、最近は夜も配達してくれるようになったので、通販の利用率は上がっているのではないでしょうか。 ただ、ウチの場合は最近のAMAZONは朝7時に配達に来るようになった・・・(*_*; それはそれでどうなのよ?(笑) 配送業者の人が朝強い系の人なのかも? まぁ、それはともかく。。。
昔より通販の比率がぐっと上がり、廃ダンボール箱が家にあふれるようになった人は多いと思いますが(笑) 不要になった梱包ダンボールは回収に出す事になると思います。との時、当然束ねて出す事になりますが、これがなかなか。キッチリ縛れず、運んでいるうちに崩れてバラバラになってしまったりますね。 そんなダンボールをキッチリ崩れないように束ねる方法です。 学生時代に飲み屋のホールでバイトしていて、毎日ダンボールを束ねて捨てていた時に編み出しました(笑)
やり方は簡単、ダンボールを全部まとめてきつく縛り上げるのではなく、先に紐を輪になるように縛っておいて、その中にダンボールを詰め込んでいく(笑) 輪にすると言っても、どれくらいの大きさにすればよいのか分からないので、束ねるダンボールの半分、いや、3分の1くらいを束ねた状態にして紐で縛り、残りのダンボールを、縛ったダンボールの間に差し込んでいきます。 大きめのダンボールを3枚くらい縛り、あとは小さい(または細めに折った)ダンボールをその間に楔のように差し込んでいく。かなりキッチキチになるくらい、無理やり打ち込んで、いや差し込んでしまって大丈夫です。むしろそうでないと、運んでいる最中に緩んで崩れ落ちたりしますので。 最近は、紐も使わず、小さめのダンボールの箱を紐代わりにして、その中に詰め込んでいます。 ダンボール回収業者さんにとって、もしかして紐も余計なものなのかも?と思ったので(どうなのか知りませんが) ちょっとしたコツ ダンボールは折りたたむ時に、フラットになるように短く残った部分を内側に折込みます。 外に折ってしまうと、次のダンボールを差し込む時に引っかかって邪魔になってしまうので。 一度、限界を超えてバンド代わりにしていたダンボール箱が千切れて?崩壊してしまったことがありますが(笑) 荷造り用のビニール紐は、どんなに詰め込んでも千切れるという事はありませんでしたね。丈夫なんですね。
まぁ一つだけ箱を壊さないでおいて、その中に折りたたんだダンボール箱を入れて行くのも楽なんですが この方式だとパンパンに詰める事はできませんが、捨てる時には箱ごと持って行けば良いわけですしね。 ただ、この方法は、外箱の適当なサイズが意外と難しい。 適当なサイズがない場合は、小さめの箱の上下を抜いてしまって、上記のようにベルト状にしてしまえばOKですね。(ベルト状にする場合は四角ではなく円形状になるように何箇所か、多めに折り目を入れてあげると良いです。)
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