ココイチ、CoCo壱、正式名称は「CoCo壱番館」でしたっけ? そこにハチミツソースがあるの、意外と知らない人も居るようです。 全部のテーブルに置いてあるわけではなく「欲しい方は店員に声を掛けてください」と書いてある店もあるからなのでしょうね。 また、辛いのを食べに来ているのに、わざわざ甘くする必要を感じない人も多いのでしょうね。 しかし、このソースのおかげで、私はとんかつに蜂蜜を掛けると言う食べ方を知って、ハマっています(^^;) 家でもカレーにカツ乗っけてハチミツかけたら旨かろうかと始めたのですが、そのうち、カレーなしのとんかつにもかけるように(笑) 中濃ソースとハチミツを両方掛けると、ソースの味がとても良くなる。(甘めが好きな人にはおすすめ)
ブルドックのソースは完成度がとても高いですよね。 海外で、日本人が持ち込んだソースが絶品だと街中で大流行してしまったという話があるとか、外国人が日本に旅行に来て、店で食べたソースが絶品で、このソースは何なのか教えてほしいと料理人に訪ねたら、「ブルドックソース」と書かれた紙を渡された、なんて話もあるとか(笑) 余談ですが、英語表記では「Bull-Dog」なのに、カタカナではブルドッグではなくブルドックと書くのですね。(創業者が意図的にそうしたのだとか)
そう言えば、CoCo壱にはいくつか不満があります。ひとつはカツがあまり美味くないこと。これはまぁ値段相応ということで仕方ないのでしょうが。 もうひとつは、ソースがウスターしか置いてないこと。(地域によるのかもしれませんが) カツカレーにはソースを掛ける派ですが、かけるのはとんかつ部分だけにしたいのですが、カレーにウスターソースは、水っぽくてカレーに多くかかってしまうのがイマイチで。 仕方がないので、カツにソースをかけるコーナーを皿の中で区切って、ご飯で堤防作ってかけてますが(※あまり意味ない・笑) 家では中濃ソースがあるので、それをかけています。 あれ、中濃ということは、もっと濃い、濃厚ソースもあるのかな? ああ、そうか、「とんかつソース」がそうなんですね(^^;) それと、検索してみたら、ウスターソースは薄いからウスターなのかと思ってたら、そうではなくて、イギリスにある発祥の地の地名なのだとか。 とんかつソースのほうが中濃ソースより粘度が高く、甘めに作られているのだとか。 あれ?中濃ソースにハチミツは合うけれど、とんかつソースには合わないかも? まぁ試してみれば分かるか・・・ 今家にとんかつソースがないので、買って帰るか・・・とんかつも買って帰らないと駄目か、って今日は鍋の予定だった、どうしよう(笑) まぁ、結末は後ほど(笑)
⇒試してみました
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