自分宛のメールを携帯電話に転送すれば、出先でもメールが確認できて便利ですね。
しかし、長く使っているメールアドレスには、大量のスパムメール(迷惑メール)が届くようになってしまう事が多いものです。
そのまま転送をかけると、大量のスパムメールまでいっしょに携帯に転送されて大変なことになります。
完全非公開のメールアドレスならば、スパムは来ないはずですが、誰も知らないメールアドレスでは意味がありません。
信頼出来る知人にのみしか知らせていない場合でも、長く使っていると、なぜか、どこからか漏れる事があります。
どこで漏れたのか、どこでミスしたのかはこの際置いといて。
迷惑メールが来始めたらアドレスを変えてしまえば良いのかも知れませんが、連絡先として公式に周知されているメールアドレスは、そう簡単に変えるわけにもいきません。
そこで、スパムメールは送らずに、必要なメールだけを携帯に転送できないか、と言う話。
メールを携帯に転送する方法は
(1)プロバイダの転送サービスを使う
(2)振り分け・転送機能のあるメーラーを使う。
(3)メール転送サービスを使う。
(4)振り分け・転送機能のあるWebメールサービスを使う。
つづく
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