へぇ、こんなのあるんですね、知りませんでした。 スイカなどの非接触型ICカードを複数枚重ねて財布や定期入れに入れていると、二枚同時に反応して混信してしまうのか、正常に処理できませんよね。 今はクレジットカードや銀行のカード(電子マネー)がありますし、交通系カードを複数の種類を持っている人も居ますからね。 私はやむなく、スイカなどを使うときはカードを財布から取り出して使用していますが、このようにカード同士を遮蔽するものを入れておけば、うまく使えば財布などの中に入れたままでも使えるようになるようですね。 (※これ入れればなんでも必ず使えるというわけではなく、使いこなすにはちょっとコツがあるようですが。) これを入れておくことで、スキミングなどによる情報や電子マネーの盗難を防ぐ効果もあるようですね。 ※スキミングとは、店などで決済にクレジットカードを使ったとき、その店が悪質な店だった場合ですが、クレジットカードの情報を盗まれ、クローンを制作されて悪用されてしまう事を言いますが、最近は非接触型のICカードからも情報を盗むスキミングの技術が開発されているそうなのです。 怪しげな店ではクレジットカードは使わないという事も大事かも知れません。特に、カードを渡して店員がカードをバックヤードに持っていってしまうような店はほぼアウト、裏でスキミングされていても分からないですからね。 スーパーハッカー(笑)が、すれ違った人の電子マネーを片端から盗む、なんていう事も、かなり現実味を帯びてきているのかも知れません。 (少額ずつ盗まれたら気が付かないですよね多分・・・) 私もこれ買って入れておこうかな・・・ 現金を使わず電子マネーで買い物をするのが世界では当たり前になってきている(そのほうが犯罪を防ぎやすい)そうで。 いずれこれを装備するのは当たり前の時代になるかも知れませんね。。。
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