『家賃債務保証業者登録制度がやっと2017年10月に始まった。ただ、未だにその規制は無いに等しい。』
日本の法律っていつもそうですよね。
細則は決めず、名前だけ、器だけ。あとは実際の問題が置きてから「運用」の仕方を役所の内部的に決めていくので常に対応は遅く、不具合が出続ける。。。
家賃2カ月滞納で地獄。サラ金より怖い保証会社の悪質な取り立て - まぐまぐニュース!
今年1月、国交省による家賃債務保証業者登録制度がスタートし、業者が守るべきルールとして「暴力団員等の排除」等が定められましたが、その登録はあくまで「任意」。いわゆる家賃保証会社の問題ある取立ては後を絶たないようです。メル…
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あと、よく聞くのが、賃貸の場合、不在時にオーナーが勝手に室内に入っていると言う話。
オーナーが中高年のオヤジで(大抵そうですよね)、店子が若い女性の場合、かなり高確率で、不在時に室内に立ち入られているのだとか。
オーナー側からしたら「自分の持ち物である部屋に入って何が悪い?」と言うことらしい。
特に悪いという意識もないのが普通、と言う怖い話。。。
店子の若い女性が、普段は不在の時間帯に休みをとってたまたま家に居たところ、ドアの鍵が突然開けられて、大家が入ってきたのに出くわした、なんて話もよくあるとか。。。
「居ないと思った」とか大家は言い訳して出ていくだけで、普段から入ってるのか?と店子が抗議しても対抗手段はないのだとか・・・
これは別に犯罪でもなんでもなく、事実持ち主はオーナーであり、また上記の記事にも書かれている通り、契約書に立ち入る事が明記されているので、仮に、オーナーであるオヤジが不届きな理由で部屋に侵入したとしても、法的には合法で、取り締まることはできないらしい。
消防検査とか、配管の修理等、建物の緊急メンテナンスで入る事はありうるわけで。良心的な大家ならば、事前に通告して、不在ならパスして立ち入らない、と言う対応をすると思うが、そうしなくても別に問題はないらしい。
怖い話ですね。。。
まぁそれで大家が店子をレイプしたなんて話は聞いたことはありませんが、予告もなく勝手に入って下着等の洗濯物を見られたりとかしてるとしたら、若い女性はたまりませんよね。
大家に奥さんなどの家族がいるならそちらにチクってやるといいかも知れませんが(笑)、その後、居づらくなってしまうかもしれないので、あまり強気には出られません。
なにか不審な形跡があるなど、不安だったら、監視カメラを室内にセットして確認してみても良いかも知れません。
(室内の撮影であれば、ノートパソコンがあれば簡単に監視カメラを設置できます。)
賃貸だと、勝手に鍵を変えるなども禁止されていて出来ないことが多いわけです。
ドアに無加工で取り付けられる追加の鍵もありますが、これは自分が室内に居る時しか使えませんね。
自分が外出する時に使えるとなると、このようなものがあるようです。
なるほど、鍵穴に蓋をしてそれに別の鍵をかけてしまうわけですね。
こちらはリモコンで開く電子錠を内側に増設してしまうタイプ
ステーを使ってドアに穴を開けることなる取り付けられるようです。
もちろん、中には善良な大家さんも居るとは思いますが。。。
私などは盗まれるような金目のものもなく、見られて困るものも特に無いですが、若い女性は怖いですよね。
異変を感じたら、さっさと引っ越しを考えるのが一番かも知れませんが、とりあえず、鍵を増設して防御しておくことは有効かも知れません。
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