妊娠・出産の高校生32人、学校の勧めで自主退学 27~28年度、文科省が初調査
全国の公立高校で、妊娠や出産を理由に、学校からの勧めで自主退学した生徒が平成27~28年度に32人いたことが30日、文部科学省が実施した初の実態調査で分かった…
全国の公立高校で、妊娠や出産を理由に、学校からの勧めで自主退学した生徒が平成27~28年度に32人いたことが30日、文部科学省が実施した初の実態調査で分かった…
sankei.com
これは個人的な意見、一つの提案でしかないのですが 前から思っていたこと。 子育て中の女性は(いや男性も)、大学まで学費無料にすれば良いと思います。 子供を育てるために教育を諦めなければいけないというのはおかしい。むしろ逆。 子連れ授業、いいじゃないですか。また、病気や子育ての相談に乗ってくれる施設を学内に設置、授業の間、子供を預かってくれる部屋も。 そうしたら、若い女性は子供を産んで学校に行くし、子育ても楽になる。 学校に行くために子供を生むという人も出てくるかもしれないが、少子化対策という意味ではそれも良いのではないか。 政府は本気で少子化対策に取り組んでないように見える、少子化対策じゃなくて少子化推進してるかのよう だいたい、16歳から結婚できる制度にしておきながら、子供が居る女性が高校に通うという前提がないのがおかしいと思う。 もっと若くして結婚した女性の(いや男性も)教育支援を行っても良いと思う。
ただ、なんでもかんでも無料化は、難しい面もあるとは思います。 海外では、大学まですべて学費無料(国が負担)という国もあるようですが、さすがにそれは財政的に難しい面があるかもしれないとは思いますが。 勉強したくても食べるために働きにでなければならないというような子供達も世界には居るわけで。それにくらべたら、日本の学生はどんなにか恵まれているか。嫌ならやめなさい、勉強は『贅沢』 なんだから。ありがたみが分からなくなるので、なんでもかんでも無料にすれば良いというのではないとは思う。。。
世界には勉強したくて仕方がないのに、家が貧しいから働かなきゃいけない子どもたちがたくさんいる。
ちゃんと両親が面倒を見てくれて、学校に行かせてくれるだけではなく、普通よりも高い授業料まで払ってくれる恵まれた環境にいる。
なのにやる気にならない。
自分がいかに恵まれているかも分からない人間が勉強したって意味がない。林修
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