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ギターのフレットの減り具合

エレキギター
オークションでギターの出品などを見ていると、フレットの減りは何割、というような質問や説明がよくあります。

でも、フレットファイリングで調整した新品で販売されている状態を「8割」とか言ってる方が多いような気がしたのですよね。

フレットが、まったく削られた形跡がない丸い状態なら10割?

いやそれは未調整ギターなのでは・・・と思うのですが・・・。

いや、あくまで専門家ではないアマチュアの個人的な見解ですが。中にはその状態で完璧なギターでこそ、きちんと設計され高い精度で加工されたギターなのだ、という意見もあるのかも知れません。

ただ、何本も新品のギターを買いました、どれもちゃんとしたショップで調整されたもので、フレットがまったく削られていなかったギターはなかった気がします。

※ネックの調整をキチンとしたあと、フレットファイリングでフレットの山(高さ)を調整して、極限まで弦高を下げてもビビらないように設定できるんじゃないかと思うのですが。

"吊るし"のギターを買って、確かにフレットがまったく削られていないギターもありましたが・・・やはり、曲げまで追い込んだセッティングではない(弦高高め)なんじゃないかと、個人的には思うわけです。

指板の加工精度が完璧で、フレットの打ち込み精度が完璧であれば、フレットファイリングなしでも高精度な状態を創り出せるかも知れませんが・・・どうなんでしょうね?

そういう事が可能なのかどうか、ギター制作については素人なのでよく分かりません。。。

あど、個人的な(決して多いとは言えない)体験ですが、コード弾きを多用しているギターのほうが、驚くほどフレットが減った印象がありました。

対して、ソロでばかり弾いているギターでは、ビブラートを多用しているにも関わらずフレットはあまり減らないのですよね。

もしかしたら、コード押さえるときって、無駄に強い力で握ってることが多いのかも?

まぁ、ソロギターでも、同じフレーズばかり必死こいて練習してると、やはり同じ場所ばかり弾いてる場所が減っていきましたけどね・・・主に2弦、次に3弦が減りますよね・・・(^^;)

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