[HOME][END]と[F9][F10]は両方同時に使えるようにしておくべきでしょーに。。。
(それともあまりこれで不便感じる人っていないのだろうか・・・?)
とにかく、いい加減イライラするのでキーの配列を変更することを考えた。
キーボードを眺めていると、絶対に使わないキーがあることに気が付いた(※私の場合だけ?)
「変換」キーと「無変換」キー。これ何に使うんだ?(いや変換するときに使うんだとは思いますが、変換はスペースキーでするからなぁ・・・)
これに[HOME]と[END]を割り振ってしまったらどうか?と考えた-----
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常に変更プログラムを常駐させて変更するタイプは、気軽にキー配置を変更できるが、常にプログラムを起動・常駐させておかなければならない。
レジストリを変更すればキー配置は変えられるが、レジストリの変更を行ってくれるタイプのソフトもある、一度起動し設定したら二度と起動する必要はない。ただし、再起動が必要なので、気軽には変えられない。
常駐型で入替を試してみて、気に入った配置が見つかったらレジストリを書き換えるタイプを使えば良いか。
レジストリ変更型はこちらで公開されている「Change Key」を使ってみた。視覚的に変更できて大変良い。(設定すると即座に再起動するか訊かれる。「はい」を押すとそのまま再起動されてしまうので注意。頻繁に他人のキーボードを触る人にはレジストリ変更型は不向きだろう。)
常駐型はこちらの「dvorakj」というソフトを使った。
最初、設定が非常に分かりにくくて苦労した。マニュアルを読み込んで、なんとか自分の要求する状態を実現できた。
これはUSBメモリなどに入れて持ち歩けるので、他人のパソコン(キーボード)で作業する機会が多い人にも良いかも知れない。
さらに、特定のキーを打つと任意の指定した文字を出力したりできるので、これはとある方面で大活躍しそうな予感がするが、それはまた別の話に。
最初、入替はHOMEとENDを無変換・変換と入替え。
これはこれで有りだと思う。
次は、カタカナ変換(F7)と半角英数変換(F10)を割り振って見る。(これは上記の「dvorakj」で実現、レジストリ型の場合はファンクションキーをいじれないかも?)
Surface Pro3の場合、[PageUp][PageDown]キーもFn切り替えに割り振られているので、この状態でFnロック状態にしておけば両方使える。
結果はどちらも上々、どっちにしても慣れが必要(笑)
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