私が使っているのも、右に光学ドライブとUSB端子がある仕様。
右にUSBマウスを挿すと、当然ほとんどの方は右手でマウスを操作すると思いますので、コネクターが出っ張って邪魔なんですよね!!光学ドライブは出し入れするときだけなので我慢できますが。
で、邪魔にならないようにL字型のUSB変換アダプタがあればOK、という事で探してみた。
ノートPCのマウス以外にも、ケーブルが出っ張って邪魔になる人は重宝する状況はあるかも知れませんね。
ノートに使うと下にケーブルが出てしまうのでアウト。
デスクトップタイプのフロントポートとかにいいかも?
ノートに使える、左用(人によっては右用)
右用(人によっては左)
ケーブルがないタイプ
オフセットしたタイプ
これらはUSB2.0なので、3.0のはないかと探してみたら、あった。(マウス程度なら2.0で十分ですけどね)
余談ですが、裏表どちら向きでも挿せるという便利なUSBコネクタも今はあるのですね。確かに、いちいち裏表を確認しなければならないのは面倒です(笑)
でも、このタイプはA-Aタイプがなぜかない、そしてUSB3.0もない。残念。
こんなタイプ(可動式)もあった。あまり使う用途を思いつかないけど・・・
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あまり需要はないと思いますが(笑)
プリンターをどうしても離れた場所に置きたい、あるいは、USBのWEBカメラを使って監視カメラを設置、みたいなケースでしょうか。
USBは最大5mまでと決まっているようです。リピーターケーブルと言うのを使うと20mまで延長できる、と説明されています。
また、USBハブを使う事でも延長できるということになっているようです。
5mのUSBケーブルを使い、途中にUSBハブを挟むことで延長できるわけですが。
しかし、実際は怪しいようですね。
このようなケーブルがありますがカスタマーレビューを見るとあまり評判は良くない模様。USBハブとして認識されると書いてあります。
こちらの製品は、レビューを見ると、分解された方が居たようで
要するに、4ポートハブの1ポートだけを使った1ポートハブなだけのようですね。
単にハブを入れただけでは、信号の劣化を補う機能がついていませんから、長くなると品質が劣化して使えなくなってくるのは予想に難くありませんね。
ちゃんと延長する機能を持たせようとすると、テレビのアンテナ線のブースターのように、中継器に電源を供給して信号を補強してやる必要があるはず。(電源を入力できるUSBハブもありますが、これはほとんどが単純に電源出力の不足を補うもので、通信データを補う機能ではないと思われますので、それではダメですね。)
そういう製品は・・・
高いです((+_+))
そもそもあまり需要もないでしょう、よほどどうしても必要に迫られるような業務用の場合などでしょうね。
少し目線を変えて、間をLANケーブルでつないてUSBを延長する製品もあるようです。
が、これ、どうやらUSB1.0でしか使えない模様。
もっと値段が高い製品も、仕様を見るとやはりUSB1.0のようですね。
LANケーブルを使うタイプでも、2.0で使えるのは
高いですね((+_+))
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