どうも、スマホが重い。
特に、しばらく使っていなくて、久々に操作しようとすると・・・
まぁWindowsと同じで、スリープで停止されてしまったプログラムが起動するのに待たされるのかも知れないけれど。。。
しかし、8コアも搭載しているのに、激速という感じは最初からなかったですね。。。
やはり、性能の低いCPUがたくさんあっても遅いものは遅いのか?
4コアCeleronに感動して、新しく購入するPCをそれにしてしまったけれど(それも二台もw)
⇒ 4コアCeleronまとめ
失敗だったんじゃないかと、ふと、不安になってくる・・・(笑)
メインで使っているパソコンのCPUは・・・
「Intel Core i5-3450」だった。
ちなみに自宅で使ってるメインが「Intel Core i7-3632」
「Celeon N3160」と比較すると、ベンチマーク値は・・・
Model | クロック | PassMark Score | 発売 |
i5-3450 | 3.1-3.5GHz | 6,534 | 2012 |
i7-3632 | 2.2-3.2GHz | 6,935 | 2012 |
Celeon N3160 | 1.6-2.24GHz | 1,673 | 2016 |
ぐはっ・・・orz
(余談ですが、上記のi5は4コア4スレッド、i7は4コア8スレッドなわけですが、ベンチマークの結果は大差ないですね。やはりハイパースレッディングの効果はわずかか)
しかし、ちょっと待って、故障してリプレイスになったわけで、故障した前に使われていたモノよりは高性能のはず!!
故障して廃棄になったパソコンから取り外したCPU
前に使っていたのは Celeron E1200 だた
Model | クロック | PassMark Score | 発売 |
Celeon E1200 | 1.6GHz | 853 | 2008 |
うん、前に使っていたのよりは2倍に性能UPですね!(笑)
これなら不満は出ないでしょう
それに、ストレージをSSDにしたので、多分そっちの影響の方が大きい。
まだ届いていないのですが、メモリも8G積んだし、使う人は、体感ではかなり速くなったと感じるのではないかと。
余談ですが、現時点で最もハイエンドなCPUは「 i9-9980XE 」
Model | コア数 | クロック | PassMark Score | 発売 |
i9-9980XE | 18コア36スレッド | 3.0-4.4GHz | 29,255 | 2018第4四半期 |
性能(ベンチマークスコア)では i7-3632 の4倍、Celeron E1200 の34倍にも・・・
仕事で使ったらどんな感じなんだろうなぁ・・・
しかし、18コアって、サーバー用途でもない限り、意味ないか。。。
お値段は・・・希望小売価格20万くらい?
このスペックでは意外と安いとか思ったり(笑)
現代のパソコンの重さはCPUの処理能力ではなく、HDD等の速度がボトルネックになっているので、より高速なSSDを選ぶほうが効果は高いでしょうね。
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