たまたま仕事で都内を彷徨い歩いていたところ、やたらと親子連れの学生を見かけた。 色々な異なる制服を着た子達が、あちこちの高校に吸い込まれていく。 推薦入試の願書提出?あるいは説明会? なぜか、圧倒的に女子中学生とその母親と思しき組み合わせが多い。男子は推薦入試は少ないのか?
通学時間帯に高校の傍を歩いていたりすると、大量の通学途中の学生の列が見られるが、最近の高校生、男女ペアで並んで歩いているのが結構頻繁に見られます。 カポー(カップル)なのか? あるいは、まったく無邪気に仲がよいだけ?(そんなわけないか) 前後にもたくさん他の生徒がいるわけですが、隠し立てもせず、わりと近い距離で仲良く歩いています。 さすがに手を繋いだりはしていませんが・・・今どきは、意外と冷やかされたり噂になったりもせず、オープンで気にしないのですかね? 高校以上になるとそんなもんか? 自分が高校生だった頃を思い出すと・・・そんなもんだったかも知れませんね(^^;)
前方から、遅刻しそうなのか、走ってくるOLの姿が見えました。 学生たちも、時間が遅くなるとみな走りだしますね。 ふと、「食パン咥えた女子校生と街角で衝突する」という、ありがちなシチュエーションを思い出しましたが・・・ よく考えたら、食パン食べながら走るって、大変じゃね?と思ったり(笑) 走ってゼーゼーハーハー言ってる状態では、モノを食べたら呼吸ができない・・・若い人は平気なのか?(^^;) それに、なんか恋が始まるシチュエーションみたいな描き方をされますが、翌々考えたら、朝、遅刻しそうで突っ走りながら、食パンを齧ってるような女の子、ガサツそうで、恋の対象にはならないような気がする・・・ そう感じるのは、自分が歳をとったからなのかも知れませんが・・・(-_-;)
たまたま、検索していて、補色と反対色についての記述を見かけました。 よく考えたら、補色と反対色について、ちゃんと理解していなかったかも? それはともかく、面白い雑学を知りました。 ある色をしばらく見つめた後、白い紙などに目を移すと、残像として補色が現れますが、外科医は血液の赤を長時間見つめるため、緑色の残像に悩まされていたのだとか。それは手術中の医師にとって結構なストレスだったのですが、1925年に米国のデュポン社が、赤の補色である緑色使う事を提案したのだとか。以来、手術室の内装や手術着は緑色が使われるようになったのだとか・・・ ( ・∀・)つ凸へー
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