お品書き
書き直し中…
とりあえず、中へどうぞ
↓↓↓
スポンサーリンク

ダイソンのハンディタイプクリーナーの種類まとめ

いろんなものレビュー
個人的には、色々調べるほどに、ダイソンはコスト/性能比で買うべきではないと思っているけれど・・・

それでもやっぱり、マキタとか他の掃除機を薦めて使わせてみても、"やっぱりダイソンを使ってみたい" という人は多いみたいで・・・(T~T)

ダイソンのブランド戦略恐るべし・・・

という訳で

ダイソンのハンディタイプクリーナーの種類まとめ

ダイソンのハンディクリーナーは、発売時期ごとに大きく分けて、
DC1xシリーズ (2006)   ↓ DC3xシリーズ (2009)   ↓ DC4xシリーズ (2012)   ↓ DC6xシリーズ (2013)   ↓ DC7xシリーズ (2014)   ↓ V6シリーズ (2015)   ↓ V8シリーズ (2016)
とモデルチェンジして来ているようだ。(V8は今年出たばかりなんですね) 末尾数字[x]はセットになっているノズルの種類の違い
DC34はハンディタイプのみ DC35は床用のロングパイプとモーターヘッド
 と言う感じ。 ※V6意向は末尾数字が廃止され、ノズルの組み合わせにより「Fluffy」「Motorhead」など名前がつけられるようになった 4xは3xのバッテリー&ヘッド駆動力強化版 7xは6xプラス新型ヘッド V6は7xプラス排気フィルター・若干の静音化 V8はV6比で吸引力115%・運転音50%・運転時間増 という違いのようだ。

ざっくり分かりやすく、吸込仕事率と駆動時間で表にまとめると以下のようになる。
(実際に自分が使う時は、MAXモード以外は使わないので、MAXのみで比較)
機種名DC3XDC4XDC6XDC7XV6V8
吸込仕事率65WA100WA115WA
運転時間(MAX)6min8min6min7min
これを見ると、価格と欲しい機能のバランスを考えた場合の結論は・・・

  • 強い吸引力と静音性 → V8(高性能)
  • クリーンな排気に拘る → V6以降(排気フィルター)
  • 粒の大きいゴミを吸いたい → DC7x(新型ローラーヘッド)
  • 吸引力は弱くてもいい → DC3x
  • 吸引力は弱くていいけど少し持久力が欲しい → DC4x
  • その他の人 → DC6x
  •  がお薦めという感じか・・・。

    自分が個人的に買うなら、V8の吸引力が強いと言っても、有線式掃除機には及ばないのだし、V6との差は僅かだし。V8の静音性もダイソンとしては静かなほう、という程度で、独特の高周波音はやっぱりうるさい。
    
    排気はそこまで神経質にクリーンでないと困る事情があるわけでもなく。
    
    DC7以降の新型ローラーヘッドは広い面積のフローリング床がある時は有効かもしれないけれど、山あり谷ありカーペットありの環境なのでブラシヘッドのほうが合ってるかなぁ・・・と。
    
    となるとDC6Xでできるだけ安いのがあれば・・・という感じかなぁ。。。
    
       
    (※時価なので価格は変動します)
    

    コメント