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卵の違いでカルボナーラの仕上がりが違った

生活・料理・便利グッズなど
いつもと違う卵でカルボナーラを作ったら、なんか仕上がりが違ってしまった

いつも買うスーパーの卵は白いタイプで、小ぶりで殻が結構堅い。

今回買ったやつは赤玉というのか?詳しく知らないが、殻の色が赤っぽいタイプ。
サイズも大きく、もしかしたら良い卵なのかも知れないが、詳しいことが何も書いていないので分からない。。。

検索してみたら、鶏の種類が違うのだそうで。白い卵を生むのは「ジュリア」という品種のニワトリで、赤っぽいのは「ボリスブラウン」というアメリカ産のニワトリなんだとか。

赤玉のほうが値段が高いのは、餌がより多くかかる品種だからであって、卵の中身自体は違いはないのだとか。。。

で、この赤玉、殻が妙に薄いようで、殻を割ろうといつもと同じ勢いで叩きつけたら砕けてぶちまけてしまった(笑)

そっと割ってみると、黄身も大きく、色が赤っぽくて濃い。

これでいつものようにカルボナーラを作ってみたのだけど・・・

なんかいつもと違う。

かなり固めに火を通したつもりだったのだけど、なんかイマイチ水っぽい感じに。

昨日、同じ卵でゆで卵を作ってみたけれど、やはり、卵黄が固まりにくいような印象があった。(確証はないけれど)

半熟のゆで卵を作りたい時には向いているのかも?

あるいは生でTKG(卵かけご飯)とかのほうが向いているのかも?

カルボナーラは、いつもの卵は火が通り過ぎないように「まだ生じゃないの?」くらいで押さえるのがコツなんですが、逆にこの玉子は少し強めに火を通す感じか?

味は美味しかったですけどね。

今度、もう一回試してみよう。

しかし、とうとう、食材の品種の違いで調理法を調整するようなレベルになれたかぁ、と感慨深い(笑)

カルボナーラを作る回数が多いってことですね。

余談ですが、「卵」と「玉子」の表記の違いは、調理用に使う食材が「玉子」、その他、あらゆる生物が子孫を残すために生むのが「卵」らしいですね。

「卵」の中に「玉子」が含まれるということですね。

余談その2

コンビニの弁当によく卵黄が乗っているものがありますね。

あれ、レンジでチンしてしまったら火が通って固まってしまうのでは?その前に、卵黄なので腐りやすいわけで、衛生面で大丈夫?とか思うわけですが・・・

あれ、卵黄じゃなくて黄色いソースを卵黄に見えるように固めたものだったんだとか・・・!Σ(・・)
驚愕! コンビニ弁当に乗っている卵黄、実は『卵黄風のソース』だった。「これ考えた人、天才かよ」|FINDERS
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正体はキューピーの業務用商品「スノーマン きみぷち」だとか。。。

なるほど、怪しげ、と思いましたが、キューピーなら安心ですね。

一般向けにも販売してくれないかな?(笑)

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