以前、カルボナーラの作り方を書きましたが
カルボナーラの作り方Ver 1.0
ちょっとアップデートで追記します(笑)
その後何度も繰り返し作るうち、最近は完全にマスターしたな、と思えるようになりました(ホントカ?^^;)
なんどもやっているうちに、作り方も若干変化していきまして。
作り方が前より簡単に、そして失敗しにくくなりました。
材料はベーコン、卵、麺(と茹で汁)だけ。
作り方は
1.ベーコンを先に炒めて別皿にとっておく。
2.麺を茹でる
3.卵と麺と卵をフライパンに入れて炒める
以上。
卵は、黄身だけを使うのが正当派ですが、そこに若干、白身を混ぜるとうまくいくようです(←NEW!)
2人前で卵4~5個使います。(店で出すとかだと贅沢で採算とれないと思いますが)
卵は基本黄身だけ使いますが、一個だけ、白身も全部使う。
フライパンに茹で汁と上記卵を投入して混ぜます。(茹で汁は1人前ごとにお玉一杯)
その上に茹で上がった麺を投入。(麺は少し固めに茹でておく。)
そのまま弱火~中火でひたすら混ぜる。
わずかに卵が固まり始めたところで火をとめ完成。(環境によって異なると思いますが、強火なら10秒、中火~弱火なら30~60秒くらいですかね)
本当に固まり始めくらい、緩すぎるんじゃ?というくらいがちょうど良いです。(卵は新鮮なものを使って、生で食べるつもりで。卵と茹で汁でソースをつくるつもりですね。)
あとは、皿に盛って、上にベーコンを載せ、ブラックペッパーをふりかけます。
そして、追加用のブラックペッパーと塩と一緒に食卓に出す(笑)
茹で汁にちゃんと塩を投入してきっちり塩味がついていれば、塩は掛ける必要はないですが、面倒で最近は茹で汁に塩を投入せずに茹でてしまいます(笑)
塩加減は、自分で調整せいと。塩は食卓塩ではなく、岩塩を用意。
ミルで挽きながら自分で調節してもらう。(たいてい掛け過ぎますが、自己責任だと言い切る・笑)
岩塩だと、多くとっても血圧が上がりにくいらしいよ、なんてウンチクも混ぜながら(笑)
塩分控えたい人にも良いですね、ということで塩を自分で入れさせる事を正当化する(笑)
まぁ、塩は、ちょっとだけ掛けて、食べて、またちょっとだけ掛けて、のほうが良いでしょうね。
多く掛けすぎてしまった場合は全体に回るようよく混ぜてもらいましょう。。。( ̄  ̄;)
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