なんか面白いのが広告に出ていたのでクリックしてしまいました。
ハサミ式の小型チェーンソー。
チェーンソーと言えばジェイソン＠13日の金曜日ですが。
実はジェイソンは映画の中で一度もチェーンソーを使っていないとかいう雑学的知識をどこかで見ましたが
（パッケージにチェーンソーを持ったイメージ画像が使われたことで、ホッケーマスク＋チェーンソー＝ジェイソンというイメージになったのでしょうね）
ってそんなことはどうでもよいのですが、ただ言えるのは、チェーンソーは「危ない」というイメージがあるから使われたのでしょうね。
しかし、挟み込むタイプなら、普通のチェーンソーよりはかなり安全ですね。
ただ、見てみたら、意外とデカイみたい(^^;)
片手で選定バサミみたいに持って使うのかと思ったら、両手持ちでないと無理そうですね。。。
しかも、なんかレビューにあまり良くないことも書いてある。
まぁ買わないからいいんですけど。。。
若い頃、バイクの工具と一緒に折りたたみの小型ノコギリを積んであって、林道などで道を塞ぐ倒木などがあったときに、枝を払うのに使ったりしていたのですが（もちろん倒木は切れません、枝を払うくらいですが、それでも役に立つ局面はありました。）
今でもその折りたたみのノコギリを使って、太くなりすぎた植木の枝を切ったりしているのですが、これが結構大変で。。。
選定バサミくらいのサイズのはないのん？と思ったら、電動剪定ばさみというのがあるようです。
んー、しかし、使っているシーンのサンプル画像を見てみると、これ、普通の剪定ばさみでよくないですかね？(笑)
果実の生ってる枝を切断するのはまぁありとしても、バラの花を切るのにコレは必要ないような・・・(^^;)
握力がない人には電動工具はありがたいのかも知れませんが、しかし工具の重さでかえってシンドイような気がします(笑)
これが必要な局面は、意外と限られてきそう・・・ある程度の太さがある枝なら、やはりノコギリの出番になるでしょうしね。。。
超小型のチェーンソーはないのか？と思ったら、これはかなり良さげ。
個人的には、もうちょっと小さいといいかなぁ・・・
電動ノコギリというと、ジグソーは持っているのですが※
※若い頃、親の知り合いの大工さんに、「絶対に電動丸ノコは使うな」と言われて以来、丸鋸は使っていません。
なんでも、指を切り落としてしまう事故が電動丸鋸は本当に多いのだとか。切っている途中で、材の中に堅い部分があった時に引っかかったりすると、丸鋸の場合は止まらずに上に逃げてしまう、その時に押さえている手の上を走ってしまうのだとか・・・(痛)
「左手の親指人差し指のない押し売りの人間とかはみんな元大工だ」と言ってましたが…(T。T)
代わりにジグソーを買えばいいと教えてもらい、買いました。
ただ、ジグソーは、思った以上に使いにくい・・・
結局、出番もあまりないんですよね。
使いにくい理由は、往復運動をするために、往きか帰りかどちらかで引っかかる率が極めて高いような気がします。
バンドソーは超便利で出番も多かったのですが、一方向にしか刃が動かないというのは、やはり使いやすい気がします。
電動ノコギリというジャンルも今はあるようですが（ジグソーとの違いはなんだ？笑)
もしかしたら、ジグソーより往復する距離が短くて済むのかも？（使ったこと無いんで分かりませんが）
ジグソーはアイロンのように押し付けて切っていく感じになるので、切るモノの位置が固定になりますが、こちらの形は刃の位置を変えていけるので、ストロークは短くても良いのかも？超高速微振動みたいな感じなら、ジグソーより使いやすいかも？
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デザインはなかなか凶悪ですが、よく考えたら、チェーンソーがむき出してないので、むしろ安全なのか？
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