動画も簡単に捏造できる時代になった

昔、何かのSF映画でありましたね、コンピュータが勝手にありもしない動画を捏造して、犯罪者にされてしまうという・・・ しかしそれはあくまでSFの、未来の世界の話だったのですが。 基本的には、写真は捏造できるが動画はできない、というのが今までの時代の認識でしたが。 しかし、とうとうその未来は現実になろうとしています。 まだ「瞬時に」とはいかないと思いますが、時間をかければ、もうパッと見、実車と見分けがつかないCGが誕生しています。 以下はディズニー・アニメの最新作、ライオンキングの予告動画ですが、アニメなのに、実写に限りなく近づいていますね。

音声も切り貼りで違う印象に仕立て上げるのは容易ですね。ただ、まったく違う事を言わせるのは難しかったのですが、それも現在の技術ではそれも簡単になったようですね。それも、準備万端の状態ならば、リアルタイムで好きなことを喋らせることも可能なように見えます。。。

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オバマ前大統領がトランプ大統領を罵る──。そんな完全に偽物の「フェイク動画」が議論の的になっている。人工知能(AI)が作成するフェイク動画はは情報の信憑…
wired.jp

これは、恐ろしい時代になりました。 このような動画を作るのには、まだ準備と製作に時間が掛かるのだろうと思うのですが、それも加速度的に早くなっていっているようです。 以前は難しかった動画編集も、パソコンの進歩で誰でも個人で簡単にできるようになりました。 そのうち、誰でも家のパソコンで、誰かが犯罪を行っているシーンの捏造動画を作成することが可能になるかも知れません。 これからは、動画は証拠にならないという事が常識になるよう、法の運用者に理解して貰う必要があるでしょうが・・・ 日本の場合は、それで悪質な捏造事件でも発覚しない限り、対応は遅そうなのが不安なところですね。 もちろん、選挙などで対抗候補の不祥事を捏造したり、学校で存在しないイジメの動画を捏造したり・・・なんでもありの時代が来そうです。

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