先日、ちょっとドレスコードのある会合に出席しなければならず。 スーツに白シャツでないと駄目、みたいな。 アホかと思いますが、まぁ仕方がない。 それはともかく・・・久々にスーツを着て分かったこと 歩いていく人が避けない。 いつもなら２～３ｍ手前で避けていく人々が、ギリギリぶつかりそうになる距離まで避けない。 どうやら・・・舐められている？！
「母親っぽい」格好をした途端大人しそうに見えたのか変な人に絡まれる様になったので、金髪にして好きな格好にしたら絡まれなくなった話です。「母親だから」と萎縮せず「母親だから」こそ、自分の好きな格好して戦闘力高めていこうね… #育児日記 #育児漫画 #やっぱり家が好き #育児 #日記 pic.twitter.com/qnIVQWWpgC
— 渋谷さえら (@voxxx) 2019年7月13日
「自分のテンションを上げる事で他人にスキを与えない」って書いてますが、違うでしょ(^^;) テンションとか気合とかじゃなくて、単純に、外見ですよ。 役所に何かしらの申請に行くときも、一応こちらがお願いをしに行く立場なので、ワイシャツ来て良い人っぽい格好で行ったら、なんか役所の人態度がぞんざいな気がして。 後日、また行った時には、真っ赤なシャツみたいな、ちょい悪そうな格好で行ったら、役所のオジサンは同じ人なんですが、最敬礼みたいな丁寧な対応をされ。ああ、やっぱり前回は格好で舐められてたんだ・・・と思いました。 結局、自分は攻撃的な人間ですよ？ってある程度外見でも見せておかないと、悪い奴がすぐ寄ってくるんですよね。 国の防衛とかでも、実は一緒なんですよね。 「武器を持っているぞ」「攻撃されたら反撃するぞ」「そちらもタダでは済まないぞ？」というのを見せる事で、相手も容易に攻撃できなくなる。 「武器を持っていません」「自分は弱いです」という風に見せてしまうと、すぐ危ない奴が寄ってきます。 痴漢も、派手な格好をしている露出の高い女性が狙われるのではなく、大人しそうな地味な格好の女の子が狙われるんですよね。
もちろん、まともな人は外見では判断しません。相手（の外見）によって態度を変えるような人間は最低です。 が、そんな人間、多いですよね。 増えたのか、昔から実は多かったのか分かりませんが。 ちょっとスーツを着て歩いただけで、人混みでぶつかってくる人間が増えるというのを経験すると、がっかりすると同時に、外見や服装って大事なんだなぁと思います。 身体の大きさなども関係があって、身体が大きい人はそれだけで、ある程度周りに警戒されているはず。もし同じ人が、突然小柄な身体になったら、世界の反応が違う事にきっと驚くと思います。 つまり、小柄な女性などは、それだけで不利なんですよね。 そういう場合は、ある程度派手な服装とか、ケバ目のメイクとかで少しアグレッシブな印象にしておくほうが、自衛にはなるかも知れません。（人間関係でも影響があるかも？）
外見で人を判断するなんて、馬鹿なと思いますが・・・それもまた人間。 外見も大事なんですよね。仕方ありません。 就職活動などでも、外見は大事ですね。外見が良い人は、やはりそういう時は絶対に得をすると思います。（外見が良い人は、悪い人とはまた違った苦労もあったりするので、単純にどちらが良いとは言えないのですが。） SNSなどでも、自己紹介用の写真によって、まったく印象が変わったりしますよね(笑) すごく真面目で人が良さそうな写真だった人が、悪人にしか見えないような写真に変えたりすると、印象が全然変わってしまって、すごい違和感を感じるときがあります。 会ったことがない人とも知り合ったりするのがSNS（インターネット）ですが、どうしても、相手のプロフィール写真を見て、相手を判断してしまいがちな自分がいるのに気が付きます(笑) 実際は写真一枚では分からないのですけどね。 自分の写真ではなく、好きな芸能人の写真などにしている人も居ますが、その写真の人の印象が、どうしてもそのまま相手の印象として残ってしまいますね(笑) 強面マッチョの写真の人が、実際に会ったらすごい小柄で痩せてたりすると、凄い違和感・・・(笑)
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