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人間の寿命は本当は40歳だった!

生き方・人生・人間関係
動物の生涯の心臓の収縮回数は、だいたい20億回くらいなのだとか。(逆算すると1日13万回くらいの計算ですね)

これはどんな動物でも同じ、体の大きい動物でも小さい動物でもあまり変わらないなのだとか。
※長寿の動物は脈が遅く、短命な動物は脈が早いという事になりますね。

猫は長生きしても人間の4分の1くらいの寿命しかないですが、心臓の鼓動は4倍早く、動作も4倍速いとか?

たしかに長命の動物は、動きがスローモーなものが多いような気もしますね。(亀・象など)

猫から見たら、人間はなんてスローな生き物なんだと思っているかも?
人間の場合も例に漏れず、同じくらいで肉体的には限界を迎えるらしい。

人間の心拍数で累計20億回というと、だいたい40歳くらいで到達してしまうのだとか。

ただ、人間の場合は医学の発達でそれ以降長く生きられている人が多いだけらしい。

考えてみれば、医学の未発達な時代の人の平均寿命は30~50歳くらいだったらしいですから、そんなものなのかも知れませんね。

動物も、野生の動物は寿命が短いですが、ストレスが少なく病気になったら病院に連れて行ってもらえるペットの犬や猫は、20億回を超えても長く生きる事が多いようです。

(※野生の猫は4年くらいで亡くなってしまう事も多いそうですが、飼い猫の場合は20年以上生きる場合もあるようですね。)

人間も、平均寿命はあくまで平均、医学の未発達な時代でも80まで生きた人もいるわけですので、大事に使えばそれくらいは持つということでもありますが。

しかし、40歳。

思い当たる人も多いのではないでしょうか。

色々と、体にガタが出始めて、無理が聞かなくなってくる年齢のようです。

つまり

40歳以降は、寿命は終わったあとの言わば「余生」みたいなものだとも言えるのかも知れませんね。。。

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