共感できる共通の話題を使うと話が弾みやすいが、共通項をなかなか見出しにくい場合、共通の敵を作るという手もある。
よく、井戸端会議などで、その場に居ない人の悪口を言い合う、というのも、実はこの一種で、話が弾みやすいからなのだろう。
あまり仲間内で悪口を陰で言い合うのは、長い目で見れば良くない影響もあると思うのでおすすめはしないが。
これを積極的に利用する───共通の話題にできる人物で、直接関わりがないような人を敵として話題にするなどすれば、手っ取り早く仲間になりやすい/馴染みやすい場合もあるかも知れない。
ただし、「いついかなる状況でも他人の悪口は言わないほうが良い」という考え方の人もいるので、相手を選ぶテクニックではあるので注意。
#できれば、悪口は言わないで済むほうが、気持ちが良いだろうとは思いますね
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