スパイなんて居ない、隣国を侵略する国なんてあるわけない…

逃亡先の米国から中国政府幹部の汚職を告発していたとされる中国人実業家の郭文貴氏が、実は中国のスパイだったとの疑惑が浮上している…

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「スパイなんて現実には居ないんですよ、ファンタジー」と思っている人が多いのかも？と前に書きましたが

⇒ スパイなんて現実には居ないんですよ、ファンタジーを真に受けるとか

普通に居ると思うんですけどね。。。

別に「ジェームズ・ボンド」とか「ミッション・インポッシブル」とか、現代版忍者みたいな人たちの話じゃなくて。

普通の人に、普通の社員として相手の企業に潜り込ませて普通に働かせて、情報を流させるのだってスパイですからね。

何年か前に、食品の消費期限偽装とかが問題になる事例がいくつも暴露されて問題になったことがありますが。あれも、ライバル企業にスパイ（工作員）を送り込んで、内部から徐々に体制を腐らせるように誘導し、あるいは自らが不正を行い、ある日、それを世間に内部告発するというマッチポンプの可能性だってあるわけです。

企業内で出世するまで真面目に働かせて。何年も掛けての作戦実行。
正体が分かるまでは、否、わかった後でさえ、あんな真面目で良い人が？！？！？！とか信じられないという人は多いのだと思います。

官公庁などの場合も同様、もともと優秀な人を選んで送り込んでいるのだから、能力は高い。そして、ひたすら良い人を演じ真面目に勤める。

日本人、真面目で優秀で人が良かったら、まぁ騙されますよね。
それでも疑うというのは、人間として歪んでるとさえ言われそう。
でも、その人の好さが、日本人の弱点として付け入られているのかも知れません。

そのうち、例えば本来は資格がない人（外国籍）とかであっても、この人なら良いか、と言う事で特例で出世を認めてしまったりする事例だってあるかもしれない。

ファーウェイ、北朝鮮の無線通信網構築を極秘に支援＝米紙

中国の通信機器大手、華為技術（ファーウェイ）[HWT.UL]が北朝鮮の商用無線通信網の構築・維持を極秘に支援していたと、米紙ワシントン・ポストが２２日、社内文書...…

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先日、参議院選挙が行われましたが、左翼系野党には、相変わらず一定の票が入りますね。

これは、組織票で、彼らの組織の実数分は票が入る、と言う事なのかも知れませんが、それ以上に票が入っているようにも見えます。

つまり、野党の支持母体の組織の構成員ではない、一般の人の中で、一定数、野党に投票してしまう人がいる、と言う事なんだろうと思います。

なぜ、そういう人がいるのか？

考えてみたら、もしかしたら、「スパイなどいない」「戸籍乗っ取りなどない」と思っている層の人達なのかも知れませんね。

そういう人達は、現在の野党の根底の思想が「反日」「日本の弱体化」「日本の侵略」であると言う事を、「そんなわけない」と信じて居ない人達なのかも？

反日系野党を、日本を侵略しようと企んでいる国が支援している、と言う説が常にありますが、そんなわけない、ファンタジーだと信じていない人が一定数いるのかも知れませんね。。。

例えばこんな話題。

キューバの大使館で働く外交官の脳が構造的に変化するという謎の症状。やはり音響攻撃によるものなのか？ : カラパイア

Image by Gerd Altmann from Pixabay 　その事件は2016年末から始まった。キューバの首都ハバナにある大使館で働くアメリカやカナダの外交官たちが、次々と原因不明の健康上の被害を訴え始めた。　彼らによると、自宅やホテルで耳をつんざくような高音のノイズを聞いてか…

karapaia.com

音波兵器によって政府の職員を攻撃。

ただの気の所為、陰謀論者のファンタジーと思うか、実際にありうることだと思うか・・・？

オリンピックなどでも、敵対する国のスポーツ選手などに、電磁波を使用して攻撃をしかけるなどという噂も出ています。

確証はないわけですが、ただの陰謀論のファンタジーだと思うか、現実だと思うか？

信じるか信じないかはアナタ次第 m9( ￣ ￣)