夏のとある日
出かける用事があったのですが、あまりの暑さに歩くのが嫌になって、久々にバイクを動かしてみました。
バイクで普通に走り出したのは良いのですが、なんか、ブレーキがあまり効かない・・・
もしかして、ブレーキパッドがすり減って使用限度を超えている?
でも、前回乗った時はそんな事はなかったはずなんですが・・・
思い切り握ったり、軽く握って引きずるようにしてみたところ、なんか回復したような?
しかし、すり減っていたら困るので、とりあえず、安全運転をしながら、バイクパーツショップに寄って新しいブレーキパッドを買って帰宅、つけかえてみました。
しかし、やっぱり外したブレーキパッドは、まだ限界というわけではありませんでした。
限界まであと1%というくらいには減っていましたが(笑)
※限界を示す溝が、残り0.5mmくらいというところまで擦り減っていました。
しかし、ここから、まだあと2mmくらいはパッドは残ってる、前回はたしかパッドが本当になくなってベースの金属だけになるまで使い切ってた(笑)
しばらく引きずるようにして回復したというのは、もしかして暑さのせいで表面が変質したとか?
あるいは、誰かにいたずらされて、何か塗られたとか?!
虫とか草が挟まってたとかかも知れませんが。。。
せっかく外したので、新しく買ったパッドに交換し、慣らし運転。
故意に引きずるようにして、強制慣らしですぐに使えるように。
新車で購入しましたが、もう、大分長く経っているので、ブレーキホースとかも交換しないとヤバイのかなぁ・・・
一度、オーバーホールに出したほうがいいのか・・・(でも金かかるなぁ・・・近所のバイク屋閉店してしまったし。。。)
オイル交換もしないとなぁ・・・
秋になって、もう少し涼しくなったらにしますかね(^^;)
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