SIGNET
FPCパラボラ
Ko-kenのサーフェイスドライブ
謎のブランドサーフェイスドライブ
並べてみた
ナットを入れてみた。見難いので画像をなぞってイラスト化したものを右に並記します。
Ko-kenのサーフェイスドライブ
FPCのパラボラ
SIGNETのカドを欠いたタイプ
★面接触メガネレンチ
ちなみにメガネレンチですが、何故かほとんど12角で、6角のタイプは見当たりません。
通常の12角タイプ
当然、面接触タイプと言うものも存在するのだろうと思ったら、やはり上質なメーカーモノはみなそうなっているようですね。
面接触っぽくRで描いてみた
手持ちのKTC製を見てみるとこんな感じの曲面構成になっていますね。
サーフェイスドライブで回したボルトについた跡を見てみると、思ったより内側の位置にプレッシャーがかかっているようでした。 比較して12角メガネでは、如何に面接触と言えど、やはりカドの頂点に近い位置にプレッシャーがかかっているように思えます。
※KTCの12角面接触メガネレンチに実際にボルトに嵌めてみると、ソケットより遊びが少ないようです。メガネレンチも精度の良いものならそれほど悪くはないのかも知れませんね。(^_^;)
ただ、実際にメガネとソケットを使い比べてみると、ソケットのほうがやはり使い勝手がいいと私は感じます。
メガネレンチが12角なのはやはり、振り角がとれないような狭い場所で使うため、だと思うのですが、 遊びの少なさからかメガネレンチをボルトに差し替えながら回すのって結構大変に感じます。
T字ハンドルは思ったより使い勝手が悪いですが、 スピンナーハンドルとソケットの組み合わせのほうが使い勝手はいいと感じました(^^)b
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