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予防医学がなかなか発展しないのは宗教だから

ホリエモンが政治家に頭を下げてまで「子宮頸がんワクチン」を推進する理由 (1/6)
ホリエモンはなぜ「子宮頸がんワクチン」を推進しているのだろうか。その裏には、政治に翻弄された「守れるはずの命」があった。…
www.itmedia.co.jp
「ホリエモンが嫌い」「信用できない」と言う人も結構多いですし、また子宮頸がんには副作用の問題で反対意見があるのも知っていますが。

それはともかくとして(笑)

「予防医学」

日本では全然浸透していないらしいですね。

通っている歯医者さんが、虫歯の予防に力を入れているのですが、日本では予防にまったく理解がないと怒っていました。予防のための処置には保険適用がなかなか認めて貰えないのだとか。

日本の警察も同じような状況があると聞きます、「犯罪が起きてからしか動けない」と言われたって話はよく聞きますよね。

犯罪が起きる前には動けない。

犯罪が起きる前に動いてしまうと人権侵害になる可能性が高いからでしょうかね。また、未然に防ぐ活動は、いくらやっても成果が見えにくいという問題もあるようです。

「犯人を逮捕しました!」は警察官自身の評価にもつながるでしょうが、「未然に防ぎました」は証明しにくいので評価に繋がらない、ということはあるでしょうね。

(だから、速度違反や一時不停止などで、隠れて取締みたいな事が行われる。未然に防ぐのではなく、実際に違反を行うのを待ってから取り締まるわけですよね。)

予防医学が浸透しないのは、「予防」が「宗教」だからなんだろうと思うんですよね。

これは、以前から何度か言っている「予言のパラドックス」と同じだと思うんです。

予知や予言は、事前に未来を知ってしまう事で、未来を変えてしまう可能性がある。
未来が変わってしまえば、予言は外れてしまう事になる。
つまり、予知や予言は嘘、そんなものはない、と言う事になってしまう。

例えば、ある宗教で、「あなたの守護霊様を大切にしなさい、守護霊様に祈れば、守護霊様はあなたを守り、あなたの願いを叶えてくれますよ。」みたいな事を言ったとします。(これはあくまで仮の話です、実際にそう言ってる宗教があるどうかは知りません。)

しかし・・・例えば。

帰宅途中に、右と左の道があって、左の道の先には強盗が居たとします。

左にそのまま行けば、強盗に出遭って殺されてしまうことになる。

そこで "守護霊様" は右の道にその人を誘導した。

その人は、自覚はないまま、なんとなく右に進んだ。

結果、何事も起きず、無事に帰宅することができた。

しかし、これでは、この人は、守護霊に守られたという自覚はない事になってしまうわけで。

守護霊の声が聞こえて、自覚があって右に進んだなら別でしょうが、なんとなく、自覚がない状態では守護霊の働きは認識されないわけです。

後で、左の道で強盗殺人があった、というニュースを知ったら、「右へ行って良かった」と思うかも知れませんが、それも知らなければ気付かない事。

また、仮に気付いたとしても、右に進んだのは単なる偶然と思うかも知れない。

もし、護られている事を明確に自覚させるためには、危険に一度遭わせておいて、ギリギリのところでそれを(分かりやすい方法で)回避させてやる必要があるわけですね。

しかし、自分が親で、子供を護りたいと思っていたら、わざわざ危ないほうに近づける事なく、より安全な方法を選びたいわけです。

つまり、何事もなく、より安全に、未然に危険を回避してしまうと、助けられたほうは、自覚がまったくない、という事になるわけです。

病気の「予防」も同じですよね。

病気になって、それが治療によって治った。これは分かりやすい。

しかし、ある病気の予防法があって、その予防法をやった結果、病気にならなかった、という時。

その予防法によって病気を回避したのかどうか、分からないわけです。

もしかしたら、その予防法をやらなくても病気にはならなかったかも知れない。
その予防法は関係なかったかもしれない、と思う人も居るわけです。

その予防法のおかげだと「信じるかどうか」、なので、ある意味宗教になってしまいますね。

科学的・疫学的に証明し、効果があるということを信じさせない限り、予防法は受け入れてもらえない。信じてもらえない。

「予防接種」ではなく、「健康法」と言うと分かりやすいかもしれません。

多くの「民間療法」と言われる、科学的根拠が示されていない健康法がたくさんあります。
(それらに本当に効果があるかどうか ----中には効果がある健康法も多くあると思いますが---- それはまた別の話として。)

あらゆる「健康法」が、それを実行する人が「信じるかどうか」という部分はあるわけですよね。

健康のまま、病気にならなかった人について「"それ"をやった事にやって病気にならなかった」という事を証明するのは、悪魔の証明に近い気がします。

「これをやると病気になる」は証明はしやすいですが、「これをやると病気にならない」は証明しにくいわけです。

科学的に証明された予防接種を迷信も多い民間療法と一緒にするな、と言われるかも知れません。

しかし、科学もまた、宗教的な部分があったりするわけです。

科学というのは、誰かが新発見をしたと論文を発表しても、それだけで認められるわけではなく、別の人が同じ実験をしてみて「同じ結果になった」という事が複数報告されて、初めて科学的な事実として認められるわけです。

しかし、そうやって認められた事実を示して説明しても、それをただいきなり示された、科学者でもない一般人側は、それを信じるかどうかでしかないわけです。

「世界の学会で検証され確認された」という話自体が嘘かもしれない(笑)

巧妙な詐欺師が多くなりましたから、疑り深い人は居ると思います(笑)

自分でも実験を行って、同じ結果が再現すれば事実であると信じられるでしょうが、科学者ならぬ、ただの一般人の場合、「学会で発表された論文だよ」と言われても、その話を信じるか信じないかという話になってしまうわけですよね。

実際、これだけ科学が発展した世の中であっても、「エセ科学」や「陰謀論」を信じてしまう人がたくさん居ます。

たとえば、「予防接種陰謀論」とかありますね。

例:

インフルエンザワクチンは打ってはいけない!
http://www.thinker-japan.com/dontvaccinated.html

本まで出てる

他にも「地震兵器」や「気象兵器」など、色々な事が言われています。

今年いくつか、大きな被害をもたらした台風なども、安倍政権による人工台風だとの主張もあるとか

【話題】『人工地震や人工台風はもはや常識。人工的に起こしてるのは明白。陰謀に気がつく人が増えますように』

いわゆる「宗教」と名付けられるジャンルではなく、一見、科学的な立ち位置のフリをしていますが、明確に科学として証明・認定された話ではなく、真偽不明な話ばかりです。

信じるか信じないかはアナタ次第 m9(  ̄  ̄)

なんとなく、現代は、宗教アレルギーが強くなって、宗教を毛嫌い・攻撃する人も増えましたが、代わりに、「陰謀論」や「エセ科学」というような新手の宗教を信じる人は増えいているのかも知れませんね。 なぜそうなってしまったのでしょうか………?

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