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血液型性格診断を必死で否定する人を見た

生き方・人生・人間関係


テレビで、工学部出身の脳科学者の某氏が、血液型性格診断を必死で否定していたのを見た・・・

しかし、それを聞いていて、血液型性格診断否定派もまた、非科学的、いや非論理的だと思った。

そこまで必死に言われると、それもまた、滑稽に思えてしまったのだ。


科学は、在る事の証明はできても、無い事の証明はできなかったはず。

無いい事を証明するのは『悪魔の証明』とさえ言われるわけで。

つまり、血液型と性格に関連性が「在る」事は証明できても、「無い」事は証明できないはずだ。

それなのに、ないと言い切る科学者は、非論理的、宗教的であるとさえ言えないか?


血液型と性格の相関性は、現代ではまだ証明できていないだけで、将来は検証の仕方を変えて、証明されるかも知れないじゃないか(笑)

もしそうなった時には、「ない」と言い張っていた古い時代の「科学者」を見てどう思うだろうか?

血液型による性格の偏差があるかどうか、私には結論は分からないけれど。

血液型による性格の傾向が「ある」と感じている人が、「たくさん居る」という事実はあるわけで。

その事実が、なぜそうなるのかは、科学的に検証してみたらどうだろうか?


一応、なぜそうなるのかも説明はしていたが、正直、納得できる内容ではなかった。

⇒性格がこうだという刷り込み現象なのだそうだ。そういう思い込みが在るがゆえに、その性格に自分から寄せて行ってしまうとか。

しかし、では、血液型と性格の相関性についてまったく知らない人もそうなっているのはどう説明するのだろうか?

例えば私は?(笑)


私も幼い頃から、血液型で性格が決まるわけない!と思っていた。

人間の性格をたった4種類に分類するなんて横暴だ!

私は個性が強いと言われる子だったので、型に嵌めようとする事に対する反発があったように思う。

そして、大学時代、授業で血液型と性格に相関性はないと教わって、それを信じたので、なおさらであった。

だから、アラフォーになるまで、自分の交友関係の人の血液型を、ほぼ、知らなかった。

しかし・・・!(笑)


転職した先で、見事にその常識を破壊されるような経験があり(そのような知識を吹き込んでくれた人が有り)

言われてみれば・・・思い当たる、思い当たる!(笑)

知識としては、完全否定派だったのだけれど、現実に目の当たりにしてしまうそのステレオタイプな事象を繰り返し見せつけられ(※人間関係に苦しめられ・笑)

見事なほどに、型にはまった血液型傾向がはっきり示されている職場だったのである・・・(笑)


たとえば、職人はBが多い。⇒数十人、見事なほどにBしか居なかった、とか(笑)

組織の運営を支えるような、下働き的なポジションの担当部署には、見事なほどにAしか居なかった(笑)

世の中を見渡してみると、スポーツ選手などでも、天才的な才能を発揮し、我が道を突き進むのはBが圧倒的に多いように思える。

もちろん、B以外の選手もたくさん居る、スポーツをやる人にはBしか居ないなどとは言うつもりはない。けれど、その競技スタイルを見ると、やはり傾向は現れているように思う。

B型は困難な技術にこだわり、チャレンジし、成功することに意義を見出し、結果(勝敗や順位)には拘らない。O型は結果や順位に拘り、その他の拘りはあっさり捨てる。あれほどこだわっていた作戦や技術をあっさり捨てて勝ちを拾いに行く、など。

そんなこんなで、最初は否定し続けていた私も、否定できなくなり、気がつけば、宗旨変えせざるを得なくなっていた・・・(笑)


たしかに、人間を4種類に分けるというのは少々乱暴だと思うし、またこれまでの科学的検証でも結果を証明できていない、というのも一定の理はあると思っている。

しかし、細かい性格分けではなく、もっと根源的な、性格のベースとなるような部分で、傾向はあるんじゃないかと思う。

科学的検証の結果を聞いても、そのやり方は、我々が感じているような性格の分類とは、ちょっと違うんだよなぁ、というものばかりだし。

否定派の人の中には、少数の例外を論ってほれみたことかと言う人も居るように思うが、それも違う、あくまで傾向であって、例外はいくらでもあると思う。


まぁ、あまりにざっくりした分類であるのは事実ではあるけれど、人間と対する時に、ひとつの情報として、傾向と対策を準備しておく事は有益なケースはあるように思う。

もちろん、それに固執してしまわず、例外は常にあることは忘れてはいけないが。

血液型とは無関係と思われるような性格分類や判断基準は、確かにあると思うので。

また、人間というものは、円熟してくるほどに、その傾向や欠陥を補う事を身につけるのだろう、血液型では分類しきれないような性格も併せ持つようになるとも感じる。

人間は、やはり、成長すれば、最終的には偏りは欠陥はなくなってくるものなんでしょう(^ー^)/


ただ、A型は、性格の幅が広いように思う。色々な性格の人が居るように思う。(比較的B型は性格のレンジが狭いというか、だいたい、ステレオタイプな傾向を示す人が多いような気がする。)

また最終的に一番やっかいで面倒くさくなるのもA型というか。最終的に、好きになれない結論の相手は、ほぼいつも、A型だ・・・(笑)

そして・・・AB型だけは、どうしても読めん・・・(笑)(笑)(笑)


やっぱり血液型と性格には関係があった!A型は几帳面、O型は開放的な医学的根拠 - ビジネスジャーナル/Business Journal | ビジネスの本音に迫る
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