MicroUSB端子の爪は削ったら快適になる
以前、100円ショップで二股のスマホ用充電ケーブルを買ったのですが
※これは百円ではありません↓
それが良かったので、職場用にもう一本買ってみたのですが…
間違えて、片側がCタイプのを買ってしまいました…orz
欲しかったのは両方ともMicroUSBのタイプ・・・
でも百円だからまぁいっか(笑)
翌日、今度は間違えないように、両側MicroUSBの二股ケーブルを買いました。
ところが、スマホに挿そうとしてみたら、やけにキツイ・・・
受け側端子が壊れたかと思いましたが、よく見たら、100円ショップで買ったケーブルのプラグの"爪"が出過ぎてて、しかも鋭く尖っている、指で触っても痛いくらい。
無理に挿せば使えなくはないですが、受け側の端子が壊れても嫌なので、翌日、ダイヤモンドヤスリで削ってみました。
結果、スポッとハマるようになって、快適。
こんなだったのが
こんな感じに。
これまで使ってたケーブルも、みんなちょっとだけ爪を削ってみたら、スポスポ抜き差しし易くなって良い感じ。
どうしても簡単に抜けてしまうと困る状況でなければ、充電用ケーブルはあまりきつくないほうが良いですよね、抜き差しする回数も多いですし、受け側の機器にも負担が軽くて長持ちすると思いますので。
これはお薦めデス(^^)
季節は移ろう
すっかり涼しくなりましたね、まだ時折暑い日もありますが、いよいよ秋の気配がします。
秋は、過ごしやすい良い気候であると同時に、何かもの悲しくもありますね。
これはなぜなのでしょう?
秋に限らず、季節感というのは、いつも、なにか悲しさや焦燥感のようなものがあるような気がします。
それは、失われていくものを惜しむ気持ちなのかも知れませんね。
季節は、待ったなしで移ろって行きます。
たとえ気持ちの良い季節も、あっという間に終わってしまう。
次の季節が来るワクワク感もありますが、同時に、もう少し、今のまま留まってほしい、という気持ちもあるわけです。
結局人は「無いモノ」、いや、一度在ったものが失くなる事でしか、幸せも、悲しみも感じないのかも知れませんね。
人は、何もないところからは何も感じない。
何不自由無い生活しかした事ない人間は、幸せそうに見えますが、実は、"何も感じてない" (笑)
不自由がある事を知っているから、現状が幸せであると認識できるのであって、あって当たり前のものは、空気のように、その存在をありがたいと思うことはないわけです。
まさに空気、空気はあって当然で、それがある事を有り難いと感じている人はほとんど居ないと思います。
しかし、もし、何らかの理由で地球から空気が抜けてしまって、空気が貴重という状況にでもなれば、空気の有り難みを感じるかも知れませんが(笑)
人は、変化や差異がないと、何も感じられない
握力
最近、微かにですが、左手に痺れを感じる事が多くなりまして。
心配になって脳血管のMRI検査をしたのですが、まったく異常なし。
手の痺れは脳が由来のものではないでしょう、とのこと。
恐らく、手根管症候群、または肘部管症候群、または、胸郭出口症候群ではないかと。。。※
※手首、肘、肩の神経が通る腔が狭くなって神経が圧迫される症状
歳はとりたくないものですねぇ・・・
でも、思い返せば、若い頃が、左手は痺れやすかった気がしますので、生まれつき、際どかったのかも?
筋力が低下するほど重症の場合は手術が必要ということですが、そんなではない、軽症もいいところなので、治療するほどでもなく、保存療法と言う事になるのは目に見えていますが。
左手の握力が低下していたら嫌だなぁと思って、握力を鍛えるグリップを引き出しから引っ張り出して握ってみました。
そうそう、これです、MAXの50kgタイプ。
これが10回余裕で握れる程度には握力があったのです、以前は。
果たして今は・・・
意外にも、左手の握力は衰えていませんでした。
そして、意外だったのはこっちらのほうなのですが、右手の握力が下がってた・・・(!)
10回頑張らないと握れない状況、そして、筋肉痛に・・・(・~・;)
え~右手は全然意識してなかったなぁ・・・
最近は確かに、事務仕事に追われて、ペンより重いもの持たない生活ではありましたが・・・
※足腰は、階段を見る度に駆け上る習慣は続けていますので、脚力は衰えてはいないようですが、握力は盲点でした。
左手は、ギターを弾くので握力は鈍っていなかったのかも知れませんね。
ということで、毎日握力を鍛える事に。
3日目には右手の握力も完全復活しましたが。
そう言えば、最近、ポテチなど、お菓子の袋が開けられなくなりまして。
最近の袋は頑丈に接着されるようになったんだなぁ、などと思っていたのですが。
自分の握力が落ちていたとは・・・orz
握力だけじゃなく、忙しくても、もうちょっと体を動かさないと駄目ですねぇ・・・(^^;)
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