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NCIS ~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14 #1 「消えた潜入捜査官」 ストーリー(ネタバレ注意)

エンターテイメント・アート
ざっくり短めあらすじ&詳しいあらすじは下へ ※ネタバレ注意
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ざっくりあらすじ要約車に仕掛けられた爆弾で海兵隊中佐が死亡する事件発生。生き残った中佐の妻、ルシア少佐の行動を辿って、ルシアの弟のトーレスという男が捜査線上に浮かんでくる。

新人を次々首にするギブスに苦情を言いに来ていた訓練教官クインが、生徒だったトーレスの事を覚えており、彼がNCISの潜入捜査官であることが判明。ちょうどトーレスがワシントンに戻った所である事が分かり、身柄を保護する。

トーレスはアルゼンチンの実業家シルヴァを調査中で、娘のエレナに接近していた。しかし、行方不明の弟を案じた姉ルシアがアルゼンチンまで捜索に来てしまった事で正体がバレ、命を狙われる事になり行方をくらませたのだった。

ちょうどワシントンにシルヴァが来ていることを知り、ギブスはトーレスを接触させて「命を狙うのをやめるなら証拠は提出せずに処分する」と取引を持ち掛けさせる。

また、トーレスを再度エレナにも接触させ、父親が犯罪者であることを伝えさせる。

トーレスがシルヴァに渡したUSBメモリに仕込んだウイルスにより、シルヴァのパソコンに侵入成功、商売に邪魔な判事の暗殺計画がある事を知り、現場に急行、判事を救出、犯人(シルヴァの息子)を逮捕する。

シルヴァは息子の犯罪に自分は関係ないとシラを切るが、トーレスと一緒に爆弾で殺されそうになった事を知ったエレナが犯罪の証拠を提出していた。


詳しいストーリーは下へ
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詳しいあらすじ

アルゼンチンで潜入捜査中の捜査官が失踪する。


NCISでは補充人員として来た見習い捜査官をギブスが次々と首にしていた。

三か月で8人もの新人捜査員をクビにしたギブスのもとに訓練センターの教官クインが現れ、どんな捜査員なら納得するのか尋ねる。


アレクサンドリアで車が爆破され海兵隊のキャンベル中佐が死亡、妻と娘も負傷するという事件が発生。

捜査の結果、キャンベル中佐の妻・ルシア少佐が休暇中にアルゼンチンに行っていたことが判明し、ルシアの弟のニック・トーレスという人物が浮かぶ。

実はトーレスはNCISの潜入捜査だったが、潜入捜査の性格上、情報は非公開になっていた。しかし、ちょうどNCISを訪れていたクインが写真を見て、トーレスは8年前に自分がトレーニングした捜査官だと覚えていたため正体が判明した。

ルシアは行方が分からなくなった弟のトーレスを心配し、探偵を雇ってアルゼンチンで捜索させていたのだった。(探偵から、トーレスがまだアルゼンチン国内で生きている可能性が高いと報告を受けたルシアは、アルゼンチンに弟を探しに行っていた。)


トーレスはアルゼンチンからワシントンに到着したばかりである事が判明。帰国するなり組織の刺客に襲われたトーレス、そこにギブス達が到着し相手を射殺、トーレスを無事NCISへ連れ帰った。

トーレスは石油で財をなしたアルゼンチンの実業家レオ・シルヴァを捜査していた。
シルヴァの息子は傭兵を雇い暗殺・脅迫を行っている。

トーレスは潜入中にシルヴァの娘のエレナに接近、恋仲になっていたが、姉がトーレスを探しに来たことで正体がバレ、殺されそうになって逃亡、行方をくらましたのだった。(ルシアの車の爆弾もシルヴァが仕掛けさせたものと思われる。)


NCISはシルヴァに事情聴取したいが、調べてみたら石油会社のイベントでシルヴァがワシントンにいることが判明

自分も捜査に参加させろと食い下がるトーレス。

ギブスはトーレスをイベント会場のシルヴァと接触させる。

トーレスは、「自分と家族に手を出さないと約束するならNCISに証拠は渡さす処分する」と、シルヴァに和解取引を持ち掛け、証拠の入ったUSBメモリをシルヴァに渡す。


アビーは爆破された車を調べて、バッテリーに細工して爆発する非常に高度な仕掛けがあったことを突き止める。

非常に優秀な人間でなければ考えつかない仕掛けに、シルヴァの娘エレナが浮上する。(エレナは大学で電気工学を学び、ペルーで自動車の研究をしていた)

ギブスはトーレスに元恋人エレナと接触させる。

正体を知り「家族だと思っていたのに!」とトーレスを責めるエレナ。

トーレスは自動車爆弾の事を話し、エレナに、父親が犯罪者であることを伝える。

「真実を知りたいなら父親に尋ねてみろ」

立ち去るエレナ。

入れ替わりに現れるギブス。「大成功だな」

しかし、エレナと会うことがシルヴァにバレていたと言うトーレス。

トーレスの座った椅子の下に爆弾が仕掛けられており、トーレスが椅子から立ち上がると爆発するようになっていた。

ギブス「なぜ言わなかった?(笑)」
トーレス「取り込み中だった(笑)」
ギブス「苦しみそうだ・・・」
トーレス「楽しんでるだろ?」
ギブス「少しは・・・(笑)」

苦笑いしながら爆弾処理班を呼ぶギブス


戻ったトーレスはレオン(NCIS長官)に「爆弾を仕掛けられた」と詰め寄る。
レオンは「目的を見失うな」と宥めるが「8年の潜入捜査で家族は壊れ人生は嘘まみれ。もう何も信じられない!」とトーレス。NCISを辞め自分のやり方でシルヴァを止めるとバッジを叩きつける。

しかし退出しようとするトーレスの前にギブスが立ちふさがり、「この2年に意味を持たせたければ正攻法でやれ!」と諭す。


シルヴァに渡したUSBメモリのウイルスにより、シルヴァのパソコンに侵入成功
代替エネルギーを支持し、石油依存度を下げようとしている最高裁判事フェルナンデスを暗殺しようとしていることを突き止める。


事件が起きると思われる祭りの会場に急行するギブスチーム
判事の車がターゲットだと悟り急行するが、フェルナンデスの車に爆弾が仕掛けられてしまう。
トーレスは逃亡する犯人のバイクを射撃し犯人(シルヴァの息子デイヴィッド)を確保

ギブスは爆発寸前にフェルナンデス判事を車から引きずり出し無事救出した。


父親のシルヴァを事情聴取するも、息子の犯罪に自分は関係ないとシラを切る。

しかしシルヴァは娘エレナに問い詰められた際、犯罪を告白していた。

椅子に爆弾を仕掛けられていた事実を知ったエレナは父を裏切り、その告白を録音しており、データをNCISに渡していた。


NCISにトーレスの席が用意される。


ギブスの自宅でポーカーをやっているクインとトヴァイアス。

クインはギブスに「あなたが探しているのはチームに合う捜査官じゃない、チームを必要としている捜査官だ」と告げる。

ギブス「実は二人見つけた。」
ギブス「両方ともに期待している。」
ギブスはポーカーのチップをベットし、「決めろクイン、やるか?」

黙ってチップをベットするクイン

微笑みあう二人。

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