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NCIS ~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14 #2 「同窓会」 ストーリー(ネタバレ注意)

エンターテイメント・アート
※ネタバレ注意

⇒ ざっくり短めのあらすじ要約はこちら

↓↓↓↓詳しいあらすじは下へ↓↓↓↓

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詳しいあらすじ

基地内で開かれた同窓会で毒殺事件が発生

捜査に来たところ、会場のロッカーから巨大な爆弾が発見される

殺されたブルーノがロッカーに爆弾を入れていたのが目撃されており、大量殺人計画が疑われる

高校時代の教師に聞き込みの結果→ブルーノは問題児で、学校中に敵がいた

ブルーノが同じ高校の教員だった人間に家を借りて住んでいると聞き、ブルーノの家を調べに行く。

大家(元教師)に案内してもらう→大量の宝石や絵画などが見つかり、彼が窃盗団のメンバーだった疑い

盗品を取りに犯人が現れる可能性を考え家を張っていたところ、挙動不審な女(アンジェラ)を発見、確保

アンジェラを取り調べ→盗品の売買を手伝っていたと自白。しかしブルーノは泥棒だが殺人者ではないと語る。
殺人の件ではアンジェラにはアリバイがあり白

ブルーノの検死の結果→腹部に殴られた跡と、むりやりつけられたピアス

ブルーノの遺品のカメラ→同窓会で喧嘩していた相手の男(ニール)と一緒に笑顔で写っている写真が見つかる。(ニールは15年間一度も会っていなかったと証言していた)

ピアスに残っていたDNAからブルーノの高校時代の同級生カトリーナが浮上

カトリーナに事情聴取→ブルーノとの浮気を追及され口を滑らせ、話に一度も上がっていないニールの名前を出してしまう。

銃声→部屋の中に突入してみたら、室内で自殺しているニールが発見される

ニールがパソコンに残していた自白文書から、窃盗団はアダム・カトリーヌ・ブルーノ・アンジェラ・ニールであり、全員高校時代の補講の同級生仲間だったことが判明、しかしブルーノ殺人については該当者なし

ブルーノと浮気していたカトリーナの夫(アダム)を疑う→本人は否認、アリバイがあり白

捜査は振り出しに戻る

盗品の中から高価な絵が一枚行方不明であることが判明

アビーが爆弾の起爆装置から、部品を買った店を特定。
店の監視カメラにブルーノを殴っている人物が写っていた

殴った男(=ブルーノの高校時代の教師)を取り調べ→殺人は否認、高校時代の恨みで見つけたらぶん殴ってやろうと思っていた、それを実行したと告白。

しかし、黙って殴られるままだったブルーノの態度に反省し、謝罪にブルーノの家に向かったがブルーノは不在
大家に拳の傷を見られて「ブルーノを殴ったのなら警察に訴える」と言われたと証言

目が悪いはずの大家が拳の小さな傷を目ざとくみつけたと聞き、大家の家にギブス急行

逃亡寸前の大家を確保(大家は元化学の教師で毒に詳しかった)

ブルーノから警察宛の自白メールが出てきて、悪そうに見えるが本当は根は善人だったと判明する。

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ざっくりあらすじ要約基地内で開かれたとある同窓会で毒殺事件発生、さらに会場で爆弾が発見され、テロが疑われる。

爆弾は毒殺されたブルーノが仕掛けていたとの目撃証言あり。またブルーノは学生時代から問題児で敵が多かった事、そして家から宝石や絵画などが見つかり、窃盗団のメンバーでもあったことが伺われる。

捜査線上に浮かんできた容疑者は、ブルーノの盗品売買を手伝っていたアンジェラ、会場でブルーノと喧嘩していたニール、ブルーノと浮気していたカトリーヌ、カトリーヌの夫アダムの五人。

一見接点がないように見えるが、実は5人全員が高校時代の補講の同窓生であり、窃盗団のメンバーであった事が判明。

爆弾は盗んだ高価な絵を独占しようとしたカトリーヌとブルーノの仕業であったが、ブルーノ殺害に関しては全員否認。

爆弾の部品を買った店を特定し、監視カメラ映像からブルーノを殴った男を発見。

男は昔の恨みでブルーノを殴ったがその後反省し、謝罪のためブルーノの家を訪れたと証言。しかしブルーノは不在で、その際、大家に拳の傷を見咎められたと話す。

ギブスは大家が目が悪いと嘘をついていた事に気づき、逃亡寸前で大家を逮捕する。


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