ピロリ菌退治にLG21を半年間！

ピロリ菌が胃の中に居ると、胃潰瘍や胃癌のリスクが高まることは、もう有名になった話ですね。

ピロリ菌は病院で検査してもらえば居るか居ないか簡単に分かるそうです。（呼気検査、つまり吐く息を調べる事で簡単に分かるようです。）

もし胃の中にピロリ菌が居る事が分かった場合は、抗生物質を1週間飲み続ける事で、簡単に殺菌することができるそうです。

（8～9割の人はそれで完全に殺菌できるそうです。残りの1割は抗生物質に耐性を持っているような特殊な菌なので、病院で医師と相談しながら徹底治療するしかありません。）

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しかし、特に具体的異変も何も感じていないのに病院に検査に行くのも、仕事が忙しいなど、なかなか時間が取れない人も多いと思います。

今は、様々な病気の検査を郵送で行ってくれるキットがありますので便利ですね。
ピロリ菌が居る兆候がないのであれば、そもそも病院に行って無駄な時間を使わなくて済みますからね。

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そして、明治のLG21というヨーグルトが、ピロリ菌に優れた殺菌効果を示すということも有名になりました。

LG21と言う乳酸菌の作り出す乳酸が、ピロリ菌の殺菌に非常に効果が高いのだとか。
しかも、このLG21は胃酸に非常に強く、胃壁に長期間滞まるので、まさにピロリ菌にとっては点滴のような存在ですね。

LG21で確実にピロリ菌を殺菌できるというわけではないようですが、東海大学医学部と明治の共同研究では、8週間のテストでピロリ菌が激減、さらに1割は完全にピロリ菌が駆除されたという事です。

東海大学の研究発表によると、24週間食べ続ける（飲み続ける）事で、効果があると言う事ですので、試してみる価値はあるでしょう。（LG21は空腹時に摂取するのが良いそうです。）

毎日飲むタイプなら10秒で済みますので、毎日続けるのも簡単ですね。



それで病院にいく時間を取らなくて済む、忙しい人にはありがたい話だと思います。
それどころか、胃癌になって胃を失う、いや命を失う事になるのを予防できるのですから、良い事づくめです。

実は、それを聞いて私も半年以上毎日飲み続けた事があります。
私自身は検査はしていないので、正確な事は判りません、そもそもピロリ菌が居たかどうかも分からないのですが、効いたような気がしています（プラシーボ効果？笑）

味が美味しいので、毎日続けるのが苦痛でないところが良いですね。