最近、つくづく思うんですよね 外見の美しさは単なる偶然の産物であって。 その人間の内面や努力が評価されたわけじゃない! その人間の価値とは関係がない! って・・・ 毎年恒例の美しい顔100人ですが。 見ていると、だんだん虚しくなってきてしまいまして。。。
「世界で最も美しい顔ベスト100(2019年版)」画像全まとめ
毎年年末に発表されて世界中で話題となる「世界で最も美しい顔トップ100」の2019年版が映画評論サイトのTC Candlerから発表されました。2018年版では日本から丹羽仁希・小松菜奈・石原さとみ・湊崎紗夏(サナ)・篠崎愛の5人が選出されていましたが、2019年版では新たにAKB48チーム4およびSTU48のメンバーであるアイドルの岡田奈々と、女優の山本舞香が新たに選出されています。そんな「世界で最も美しい顔トップ100」の2019年版の全画像をまとめてみました。…
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もちろん、努力によって変わる部分はあると思いますよ。 美しさを保つための美容の努力とか、太らないように節制する努力とか。 着るもののセンスとかもあるかもしれませんし、表情や所作が内面によって変わる部分もあるでしょう。 でも、それは美しさを「保つ」とか「引き出す」努力であって。 ベースとなる美しさがあってこそなわけで。 でも、その「努力」はその人の人間的な価値とは関係ないわけで。。。
人間の価値ってなんだろう?って思った時。 自分には価値があるかどうか?考えてしまうと、自分はつくづく凡庸だよなぁと思います・・・(笑) 高尚な精神など持ち合わせていない、他の下衆な方々と、内面は、大して変わらないなぁ、と思います。 自分に人間的な価値があるか?と言われると、ちょっと落ち込む部分があるんですよね。。。 外見を一切取り去ってしまって、内面だけで評価されるとしたら… 例えば、死後、外見がなくなったあと、魂や精神、生き方の価値が問われるとしたら? 他の人と比べてそれほど極端に酷いとも思いませんが(笑) とはいえ、高く評価する部分もないというか。平均的、凡庸な人間ですね・・・ むしろ、人間の下衆な部分も全部持ち合わせていると思いますので・・・ あ、そうなると、自分の、というより、人間という種そのものが立派かどうか?という話になってしまうか・・・? そう考えれば、それほど落ち込む必要もないか(^^;)
でも、自分の精神だけを純粋に評価すると言われた時、胸を張って自分は高尚な精神の持ち主であると言える人って居るのでしょうか? 居たとしても、そんなに多くは無い気がしますが・・・ というか、自分で自分の事を立派だと言ってしまう人はそもそも、高尚な精神の持ち主ではない可能性が高いですよね(笑)
本人の内面的価値とは関係ないとは言え、それでも、美しい人が好きな人、多いですよね。。。 私もそうです。 ただ、外見の美しさと内面の価値とはまったく別である、と言う事は、忘れないようにしたいですね。 外見から、内面の価値が見抜ける、というのは、部分的に分かることもあるでしょうが、そう言い切ってしまうのは、ちょっと恥ずかしい気がするのです。。。 歳を重ねるほどに、外見からの予想を裏切る人との出会いの経験が積み重なって。 熟、人は、見た目では分からないものだと思うのです。。。 死んで、物質の目を失ったら、幽体の目で見るようになるわけです。 物質の肉体も焼かれてなくなってしまいますしね。その時、幽体の視力には何が見えるでしょうか・・・。 物質の肉体の外見がとても美しかった人が、一皮剥いたらとても醜かったり とても美しいとは言えない外見だった人が、眩しく光り輝いていたりするかも知れません
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