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指の傷その後その2

日記・雑記
親指の先をスライサーで飛ばしてしまった件ですが、その後。

結局、指の先端下側に、感覚のないデキモノみたいなのが張り付いている感じになってしまい、しかし、その接合部分?には触れると少し痛みがあるという状態で、安定しています。

このまま、何ヶ月か経って、細胞が全部入れ替わっていけば、もう少しマシになるのでしょうか?

中途半端に痛みが走るので、親指の先端(下側)が使えず。

袋を切り口から裂くとか、今まで指の先端でできていた事ができなくなってしまい。ハサミを常用するようになりました(悲)

これまで、かなり丈夫な袋でも、指先の怪力で引き裂くことができたのですが・・・

お年寄りが指先に力が入らなくなってハサミが必須になるのはこういう感じかぁ・・・

しかし、利き手が使えないというのは、すごく不便なんだなぁ、と思い知らされましたね。

利き手にさせていた仕事量がすごかったんだな、利き手でない方の手って、こんなに不器用だったんだ、と。。。

単純に左右入れ替えれば同じじゃないの?と思いきや、そうでもなくて。

逆の手ではどうやっても、利き手のようには動かないものですねぇ。。。

昔、ドラマーの友人が、「修行時代に左手を右手と同じ様に使えるように死にものぐるいで練習したけど、結局、どうがんばっても利き手と同じようには動くようにはならんかった」と言ってたのを思い出しました。。。

また、指先の感覚が「麻痺」しているのも結構地味に不便で。

例えば、机の上におちている、ごく小さなモノやゴミなどを、拾うことができないのです。というか、拾ったかどうか、麻痺しているので分からない=拾えないという状態。

その割に、固い鋭いものに触れると痛みも走るので、紙をめくったりもできません。

重なっている紙や本を「めくる」作業がやりにくくなってしまったのは仕事上も大変不便で。
これは、右手偏重だったので、左手に切り替えればなんとななりそうなのですが、右利き用に綴じられた本や書類は、やっぱり左手で持ち帰るのはひと手間かかるのですよね。。。

それから、ギターが弾きにくくなってしまったのは残念です。

親指の下側なので、親指で指引きでちょうど当たる・・・
ピック弾きでも、ピックが親指の下側に負荷をかける度に、小さく痛みが走るのです。。。

うーん・・・orz

時間が経てば、治っていくものですかね。。。

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