仕事が終わって職場を出て、コンビニで買い物をしたら、レシートに紙切れの赤いラインが入っていた。 あのレシートの赤いラインは、もっと地味にしてほしいよね、などと思ったり・・・
店を出て、メールをチェックしていない事に気付いてスマホを取り出した。 しかし、片手には結構重い荷物を持っており、片手で操作しなければならなかった。 してみると、スマホって、片手で操作しにくい。 両手で操作する前提なのか？片手しかない人はどうすればいいんだろう？ ※歩きスマホはダメですよ。私も済みに寄って立ち止まってチェックしました。
そう言えば、通勤経路の途中にあったタバコ屋が閉店していた。 シャッターが閉まっており、閉店のお知らせの張り紙がしてあった。 店の前には灰皿が置いてあり、朝晩、そこに立ってタバコを吸っている人が居た。 通り過ぎる瞬間に煙を吸い込まないよう、なるべく遠くを通るようにしていた。場所が決まっているので、文句を言うほどの話でもないが。 閉店によって灰皿も撤去されたようで、タバコを吸っている人の姿もなくなった。
と思ったら、タバコ屋が営業していた頃の定位置（灰皿があった場所）でタバコを吸っている人間が居た。 ※灰皿は撤去されている。タバコの自販機等も設置はされていない。 もはや、普通のマンションの前にただ立って喫煙してる人状態・・・ タバコ屋がなくなったのを知らなかったのかも知れないが、どうしてもそこで吸いたい、習慣が止められないのか・・・？ 吸い殻のポイ捨てなどされてもマンションの住人も迷惑だろうから、携帯灰皿でも持っていると信じよう・・・。
帰る途中、完成したばかりのマンションの脇を通った。 多分、隣接する会社の駐車場に使われていたスペースだと思うが、売りに出されたのだろうか。 3ヶ月か、半年くらいか？上モノの構築が始まれば、結構あっという間に建つもので。 完成したマンションは、前に地味過ぎると書いたマンションだが・・・ 不思議なことに、とうに完成したと思われるのに、一向に人が入る気配がないのだ・・・ 外観は完成したように見えても内部の工事が終わっておらず、と言う事はよくあるが、完全にバリケードやカラーコーンは取り除かれ、工事をしている気配は一切ない。 エントランスや駐車場、廊下や外階段の照明は明るく点灯しているが、しかし、駐車場にも駐輪場にも一切停められる気配はなく。夜になっても一見も窓に明かりの灯る気配はない。 なんなんでしょうね？？？ 全然買い手がつかないとか？ 完成はしたけれど、売るに売れない状況のような、特殊な事情でもあるのでしょうか。。。 謎だ。。。
途中立ち寄ったスーパーの入り口脇に、宅配便ボックスが設置されていた。
どうやらヤマト運輸の荷物の受け取り場所をここに指定できるらしい。 http://packcity.co.jp/our_service このような宅配受け取りロッカーのようなサービスは、駅などあちこちに設置されるようになったようで。 今は割と遅い時間でも配送してくるようになったとは言え、帰りが深夜になるような激務のサラリーマンは受け取れないので、これはありがたいでしょうね。（コンビニ受け取り等もあるが） 家族にも見られたくないような品物の時に利用するパターンもありうるかも？(笑) 犯罪に使われる可能性もあるが、まぁ監視カメラは付いているでしょうから大丈夫か。
※これを書いた翌日、迎えた日曜日、前述のゴーストマンション前に引っ越しのトラックが！ 三件ほど入った模様。 月を跨ぐまで引っ越しを待っていたとか？なんか、税金の関係とか？ ワンルームが多いようなので、サラリーマンなら平日は仕事があるので引っ越しは無理、会社からの補助金の都合で、月を跨ぐのを待てったとか？ 何にせよ、前にも書いた通り、とても新築は思えない渋いデザインのマンションなので、人が入ると、もう前から街にあったかのように馴染んでいます・・・(^^;)
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