久々にタクシーに乗る機会がありまして。
しかし、なんだか酷かった。(色々と)
まず、猛暑の中、クーラーがついてないという・・・???(^^;;;)
さすがに言ってつけてもらいましたが、それでも弱運転なのか、全然冷えてこない・・・
まぁあまりワガママ言っても仕方ないので、我慢しましたけどね(笑)
しかし、今度は、運転が荒い!(><)
私は車に酔っちゃうんだってばさぁ!!!
私は自動車の運転は滅多にしないので下手くそなのですが
※バイクはそこそこ上手だと思います。
バイクと車って、運転の感覚が全く違いますよね。
バイクは運動神経、車は頭と目、なんて云いますね。
車を所有していた頃はさすがにそこそこ普通に運転できてましたが(しかもあえてのマニュアル車だったw)
今では車も手放して、ほとんど乗る機会がなくなってしまいましたので。(都内に居ると車はあると維持費がかかるだけなんですよねぇ。。。)
なので、下手ではありますが、同乗者には乗り心地の良い運転をすると言われます。
それには簡単なコツがありまして。
それは、停車する直前にブレーキをリリース(放して)しまうこと。
ブレーキって、どうも、同じ力を加えていても、速度が遅くなるほど強く効くようなんですよね。
つまり一定の力でブレーキを踏んでいると、速度が落ちるほど減速のGが強くなり、停車する瞬間、ガツンといきなり止まるような感じになります。
これが、乗っている人には不快なわけで。
乗っている人に衝撃を与えない停車をするためには、速度が落ちるほどにブレーキに加える力を弱めていく必要があります。
そして、ブレーキに力を加えていると、どうしても最後はカツンと急に停車してしまうので、止まる直前にブレーキを放してしまうのです。
ノーブレーキでタイヤが4分の1から2分の1回転して、タイヤの転がり抵抗だけで停車する感じ。
完全に止まったら再びブレーキを踏みます。
これ、バイクの二人乗りでも同じですね。急ブレーキ―をかけると後ろの人が運転者にぶつかって来ますが、これならそうはなりません。
そういう運転をしてくれる人、自分以外に未だに観たことありませんが・・・( ̄^ ̄゜)
ぜひとも、タクシーやバスの運転手さんには取り入れてほしいと思います。
一般のドライバーも、彼女とか乗せてる時には、優しい運転をしたほうがモテますよ~
コメント