中学校の時の話。 卒業文集のクラスメイトを紹介するコーナーで酷い事を書かれたという事がありました。 担任教師まで「これはちょっと酷すぎるから訂正しろ」って皆の前で言ったほど。 ※「根暗」「不気味」「基地外」みたいな感じ。 こんなに明るい性格なのに(笑) そもそも、ソイツとは交流がほとんどなかったので、何も知らんだろ、という。 しかし、結局訂正しないまま載ってしまった。 そいつにいじめられはしてなかったけど、今でもムカついてます。 もし再会する事があったら謝罪要求、または一発殴らせてって言うつもり(笑) 今でも、一生残ってしまうモノ(卒業文集)ですからね。 あ、もし自分が凶悪事件を起こしてニュースになったら、絶対その文章、引用されるだろうなぁ(笑)(笑)(笑) 学生時代、高校大学はいいヤツも居たけど、地元の小中時代の同級生たちはほんとにロクな奴が居なかったので、会いたいとも思わないんですよねぇ。。。 同窓会とか一度も出たことないし。 そもそも呼ばれた事ないし…… あれ、嫌われてた?いや、浮いてた、というべきなのかも? その点はいまでもまったく気にしてないけど。 同窓会、招待状が来ても絶対参加する気はない(笑)
ただ、中学の卒業文集、自分からは何も文句言えなかったんですよねぇ 今ならハッキリ言うと思うけど。あの時は、他人がそう思ってるのはしょうがない、それを無理に変えさせてもその文章は嘘になるし、なんて思ってしまった。 私は、イジメを受けるタイプの人間(性格)ではないと思うんですよね。絶対黙ってやられてない、反撃する。 小学校時代、悪ガキのグループにちょっと暴力的に誂われたりもしたけれど(登下校中にいきなり頭を叩かれり、ツバを吐きかけられたり。いま考えると、肉体的ダメージはなかったけど酷い事されてたなw) でも、やられたら絶対反撃してました。(・・・成功してなかったけどw デカイ石拾って投げたけど、連中は素早く走って逃げてしまって当たらなかった。いま考えると、当たらなくて良かったw) でも、そうやって(反撃は成功してなかったにせよ)絶対黙ってなかったからイジメにエスカレートすることはなかったのかなぁと思います。 どうしても勝てない時は、噛み付いたり凶器使ったりして相手に怪我させるような事もしてたし。(自分からはしませんよ、あくまでやられた事への反撃です) 振り返ってみると、ほんとにクソみたいな奴が多かったなぁ…… イジメグループがターゲットにしてる同級生にイタズラをして、犯人は俺だと嘘を吹き込み、俺に仕返しするよう強要してたりとか。 Aも本当は俺じゃないって知ってたんだと思いますが、仕返しと言っても大して酷い事はされなかったし。多分、逆らえなかったんでしょうね。Aとはその後、和解して親友になりましたが。イジメ主犯の奴は今でもひどい目に遭えばいいと思っています(笑) イジメの主犯だったクソ、今では車販売関係の事業を起こして経営者になってる模様、HPもあります、晒してやりたい・・・(しないけどw) よく、イジメをした側は自覚がなく、まったく覚えていないと言いますが、Aにしてた事、ソイツも覚えていないのか、訊いてみたいですねぇ (多分覚えてないんだろうな)
ただ、そんな私も、一度だけ、イジメにあってた時期があります。 何を言われても、されても、黙って俯いて耐えてた。 それは何故か・・・ 大人になって、契山館に出会って、カルマの調査(過去世調査)をしてもらって、その理由がやっと判明しました。 前世(過去世)があるかないか、信じるか信じないかはアナタ次第 m9(  ̄  ̄) (※現在は、契山館では一般の方向けの霊的調査は行っておりません) それは、過去に生きた人生の中で、悪い事をしてしまい、人生後半はそれを後悔しながら隠遁生活をした、という人生があり。 その時の深い後悔の心情が、魂の奥深くにトラウマとなって刻まれているのだとか。 ※カルマについては以前も書いていますが ⇒ カルマとは何か? 人生なかなかうまく行かない理由 カルマとは、人間の心の奥深くに眠っている過去世の記憶。明確な記憶ではなく、その時の「強い心情」だけが魂の奥深くに刻まれていて、それが何かのキッカケで衝動となって湧き上がってきて、行動に影響を与えてしまうというものですね。 例えば、地震に巻き込まれて死んだという記憶がある人は、地震にあうと(あるいは道路工事等の振動でも)その時の人生の記憶が無意識の中に蘇ってきてしまう。 ただ、難しいのは、地震にあって死んだ時の記憶というわけではなく、その人生を生きた時の何らかのショックだった出来事の記憶(記憶というか感情・衝動ですが)が蘇ってきてしまうらしいのですね。なので、トリガーが地震であっても、その結果何が出てくるかは人それぞれなのだとか。 私の場合は、間違いを犯した自分を罰したいという思いが心の奥深くから湧き上がってきていたようです。 それが浮き上がってくるトリガーも過去世調査で判明しています。なので、それを避けるような人生を(職業選択)をするようにという助言を頂きました。 確かに、ちょうどイジメを受けている時とその衝動を引き出すトリガーとなる経験を定期的にしている時期は完全に一致します。(例えば、溺れて死んだカルマがある人が、水泳教室に通わされている、みたいな感じですね。) もしかしたら、イジメやDV被害者になってしまうような人というのは、私のように、自分を罰したいという衝動が湧き上がっている状態の人が何割かはいるのかな?などと思ったり・・・分かりません、そんなタイプは少数派かも知れませんが。 でも、常にその衝動(カルマ)が湧き上がり続けるかと言うとそうではなく。浮いたり沈んだりするようです。人の心は揺れ動くものですし、記憶も常にフラッシュバックし続けるわけではないですからね。 私もトリガーとなる体験から離れている時は、素の性格が出るので、なんで自分がそんな目に遭わなきゃならんねん!と怒りが湧いてきて・・・(それがトリガーであるとはその時点では知らなかったのですが、そこに行くとイジメにあうし、やっててまったく面白くない事でした。) そしてついに、そのトリガーから離れる決意をして、親に辞めるとはっきり言い、解決しました。 その時父親に言われた事は衝撃だった 父「だから言ったろうが、俺は最初から反対だった」 え、ちょまって、聞いてませんけど??? 母~~~orz 母親は、私が自分からやりたいと言ったと言い張るのですが、それも嘘。 いや嘘ではないのですが・・・まだ幼かった自分に「やりたい?」って母が訊いて、「うん」って答えたのをはっきり覚えています。ただ、何を訊かれてるのか、何をやりたいのかまったく質問の意味を理解せずに答えていた記憶があります。 確かに私がやりたいって言ったのは間違いではないですが、物心つかない(しかも好奇心旺盛なw)幼児にやりたい?って訊いたら素直な子は何だか分からなくても「うん」て言うでしょうがー(笑) ま、しょうがないか・・・orz その後、イジメをしていた時期の、イジメをしていた人間たちに再会する事がありましたが、みんな大人しく弱々しくなってしまっていて(笑) (再会した頃、私はバリバリ空手全盛期だったのもあるかw) 振り返ると、たしかにイジメは受けていましたが、その時イジメていた連中は、そんなに悪い奴らではなかったなぁと思います。別に恨みもないし、なんならその連中には親しみさえ感じます。振り返れば、人間的にはいい奴ばかりだった。イジメも可愛いものだった。 イジメ被害者体質になっている時に、悪質なイジメをするような人間に遭わなかったのはラッキーだったかも知れませんね。 (小中時代の同級生のほうが、イジメはうけませんでしたが、しょうもない性格の奴が多く、今でも会いたいとは思いませんね。)
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