フィルターをコマメに掃除したほうが良い理由

エアコンのフィルターについて書きましたが・・・

フィルターについて、いつも思うこと。

掃除した方がいいのか、しないほうがいいのか？と言う話・・・

・・・・え？(笑)

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いえね、じつは、

｢濾過フィルターというのは、交換時期直前が一番濾過能力が高い｣

という話を聞きまして(笑)

前から疑問だったこと、それは、フィルターを掃除して、通りが良くなると、その分フィルターとしての機能が弱くなるのでは？と言うことでした。

そこで、上記の話を聞いて、なるほどなぁ、と。。。

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自宅の中にあるフィルターというと、見回してみると、エアコンのほかに、空気清浄機と浄水器がありましたが。

フィルターが詰まってきたくらいのほうが、濾過能力は高いなら・・・と放置しておくと、やっぱり良くないみたいです。

何故かと言うと・・・

フィルターの通りが悪くなるほど、フィルターじゃない部分を通過する量が増えるから、ですね。

エアコンや空気清浄機の掃除をしてみると分かりますが、フィルター以外の部品の継ぎ目・隙間にいっぱいホコリが詰まっています。

当然、フィルターの流量が多いほうが、他に流れるホコリは少なくなるわけで。

フィルターが詰まるほど、他の、通ってほしくない隙間を通るヤツが増える。

やっぱり、フィルターは、マメに掃除して流量を確保しておいたほうが良いようです。。。(笑)