たかが靴、されど靴・・・　靴は重要ですね

ニューバランスのロゴが｢NB｣じゃなくて｢にゅ｣ってなってるニューバランスがあるんだよって言っても誰も信じてくれないので貼る。欲しい。ずっと欲しい。 pic.twitter.com/o8xh3MM5X1
— 例の佐々岡 (@sasaokameat) 2015, 6月 11

上は知らない誰かのツイート。

べつに私が｢にゅバランス｣を手に入れた、という話ではない(笑)

よく、｢人となりを簡単に見抜くには、靴を見ればいい｣と言うことわざ？がある。

｢足元を見る｣という言葉もそこから来ているのだそうだ。

街中で、例えば年齢不詳とか、｢？｣と思う人物が居た時には、靴を見ると・・・

確かに。

靴は意外と重要なのだ。

ちゃんとした人物に見られるには、ちゃんとした靴から。

以前、靴を買うと、テンションが上がる自分が居る事に気づいた。

気分が盛り下がっているときには使えるかも？

と思ったが、月日が経ち、靴を見ても大してテンションが上がらないようになっていた。

古い靴が限界に近くなってきて、いい加減新しい靴が必要と思うようになってから結構月日が経ってしまったが、買おうと思って靴店に入る度、これという靴が見つからず、結局買わずに出る、そんなことを繰り返していた事も、テンションが上がらなくなってしまった理由の一つだろう。

そんな中、久々に、靴を買った。

さんざん迷った挙句だったけど、最終的にデザイン重視で決めた。
やっぱりテンションが上がる理由というのは、人に見られること⇒デザインなんじゃないかと思うから(笑)

しかし、靴と言うのは（いや他のものも？）、必要に迫られて慌てて店に買いに行くと、ロクなものが手に入らない。在庫と予算で選択肢が限られてしまって、大抵妥協の買い物となってしまう。

たまに、何の気なしに立ち寄って、ぼーっと見ている時のほうが、すごく気に入るモノを見かけたりするものだ。

そして、今度はアレを買おう、と思っても、必要に迫られた時には、もう手に入らないという事態になっていたりする。

緊急になる前に、たまには店をブラブラ覗いて見る、そして、気に入ったものがあったら、手に入るうちに買っておく。
それが買い物においては重要なのだ。

今回も、さんざん迷ったが、機会を逃してしまうと気に入ったデザインはなかなか出会えないと思い、買ってしまうことにした。

翌日、出かける用事があったので、急に履いてマメなどできないように、慣らしのために新しい靴を履いて出かけてみた。

思いのほか感触が良い。サイズもあっているし、履き心地が良い。
豆ができる心配はなさそうだ。
デザインが良いので人前に出るのも楽しい。

やはり、靴を買うとテンションが上がる、その気持ちが少し戻ってきた。

もう一足予備に買っとくか、迷っている(笑)