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[霊術] 霊術の効果

霊魂学(古神道)
現代でも、神主さんに「お祓い」などを頼むことがありますね。それこそが神道に伝わる霊術のひとつですね。

しかし、実は、霊的に一度も鍛えたことのないような人への霊術は、あまり効果がありません。

霊魂学(古神道)には「禊」や「鎮魂」、その他いくつかの技法が伝わっていますが、これらの技法(行法)は、もともと魂の進化成長を求めることがその目的となっています。

例えば神社神道に関わる方であれば「帰神法」と言う言葉を聞いたことがあると思いますが、これは、自分自身の魂を進化させ、神に近づくこと、神に帰る技という事ですね。

※残念ながらこれらの技法は、利権化・形骸化してしまった現代の神社神道にはまともに継承されなかったようですが。

もちろん帰神法のような特殊な技術は神主さんのような専門の人間が修するもので、一般の人が行うものではないと思われますが。禊や鎮魂など=現代風に言えば「霊的トレーニング」は、健康法のように、一般の人が日ごろから心がけておくべき鍛錬方法であったようです。

魂の進化成長を求めることは、すべての人々が目指すべき事であると、霊魂学は語っています。

(人間にとって、常に成長を求めて努力をするという気持ちは、生きる上で大切な事ですね。現代でも、宗教的な事柄に限らず、どのような世界でも、自分を磨き成長させようと努力している人は、生き生きとして見えますね。)

霊魂学における"霊術"も、じつは、日ごろからの鍛錬のベースがなければ、一時的な効果でしかないわけです。

肉体の病気と同じです。治療や手術で病魔を取り除くことはできますが、病気になった原因を根本的に取り除かなければ、またズルズルと同じ事を繰り返すだけです。
治療や手術で病気が治ったら、今度は健康的な生活を心がけ、体を鍛える事を指導されるわけです。


現代でも地鎮祭などで神主さんを呼んでお祓いを行う事もよくありますが、形式的な儀礼・儀式に過ぎず、本気で信じている人はあまり居ないと思われます。
また、霊障があったとか、祟りがあった、と慌てて神社に駆け込んでお祓いを受ける人もたまにあるようです。
しかし、日ごろは神や仏に目を向けず、神的・霊的なエネルギーをまったく省みたこともないのに、急に駆け込んで来られても、仮にその神社の神主さんに力があったとしても、「困った時の神頼み」のような人は、本当の意味ではなかなか救う事ができないわけです。

現代人は、一般の人はおろか神職にあるような人たちまで、魂の進化成長を求めなくなった。そのため高度なエネルギーは下りなくなり、それが現代の神社神道をただの儀式として形骸化させてしまったのではないかと思います。

古来、神社のお祭りというのは、そこに集まる人々に霊的なエネルギーを与える場であった。神社のお祭りは、現代風に言うなら「パワースポット」であったわけです。

しかしそれは、日ごろからその神社と(神と)繋がっている、無意識にせよ霊的・神的なエネルギーを意識しながら生活していたからこそ受け取ることが可能だったわけですね。

文明化により、現代人から霊的な感受性が失われてしまった事も、日本の霊的・神的な力の衰退に拍車をかけた一因であったのだろうと思います。

パワースポット巡りなどで神社仏閣を観光しても、古い時代のようにそこで何らかのエネルギーを得ることは、現代においては難しい事のようです。

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