幽体の中には「幽気」が流れています。 その幽気が不足すると・・・? 幽体が不調になり、幽体の輝き(オーラ)が失われて行きます。 オーラが弱いと、邪霊からは良く見えるようになります。 オーラが弱いと、守護霊や指導霊というような高貴な霊魂からは距離が遠くなっていきます。
幽気が不足して不調になったならば―――とりあえずは(※)―――幽気を吸収すれば、幽体の調子を取り戻せます。 (※幽気が不足した原因を解消しなければ根本的な解決にはなりませんが・・・)
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幽気は、呼吸によって吸収することができます。ごく簡単な呼吸法ですが、たったこれだけでも、毎日続けていけば、確実に影響があります。 人によっては、それが魂の救いのキッカケとなる、というような事すらありえます。 すべての人が、せめてこの呼吸法だけでも行ってくれれば、世の中は大きく変わっていくかも知れないと思うのですが・・・。。。椅子または床に座る。 息をゆっくりと吸う。 しらばらく止める。 ゆっくりと吐く。これを繰り返す。※「神伝禊法」(水波一郎著)より抜粋
簡単な呼吸法ですが、少しのコツと注意事項はあります。 ☆初心者は目は閉じない。 ☆部屋は暗くしない。 ☆自分の周囲に幽気があり、それを吸い込んでいると思いながら呼吸します。 (なんとなく思うだけで構いません。)※呼吸は「空気」を吸ったり吐いたりしています。 幽気は空気と重なって周囲に存在しています。 物質の空気を呼吸するとき、幽体は同時に「幽気」を呼吸しています。
吸い込んだ幽気が、止めている間に幽体に吸収され染み渡っていきます。 ☆できるだけゆっくりと、静かに行えるようにします。※幽気を吸収することでオーラが強くなるのと同時に、呼吸がゆっくりになり荒さがなくなる事で、オーラの「揺れ」がなくなります。 それによって、守護霊・指導霊というような、人間を助けようとする存在の目にとまりやすくなります。 この呼吸だけでいきなり守護霊と直接交流ができるレベルになる人は少ないと思いますが、自分と高貴な存在との間を繋ぐ補助的な霊魂の目には止まりやすくなります。 それが、人生をも変えるキッカケとなる事もないとは言えません。
☆あまり無理しないように、苦しくならない程度に行います。 ☆一日一度、数回程度この呼吸法を行うだけでも、効果があります。 ☆一日に何度行っても構いません。
合わせて間気の流出防止も日頃から心がけておくと良いですね。
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