前に紹介した、ドアがバタンと閉まらないように一度受け止めて、その後ゆっくり締めてくれるドアストッパー
これって、あらためて考えてみると、凄い技術だなぁ、と思います(^^;)
同じような機能を実現しようと思ったら、一番簡単なのは、電動式にして、センサーとモーターで制御させることですよね。(それはそれで、電子制御の部分等、別の意味で難しい部分はありますが。)
でも、これ、純粋なる機械式なんです。スプリングと、いくつかの部品で構成されている。
こういうのを考え出すのは、凄いですよねぇ、私にはちょっと想像がつきません。。。
※こういうタイプのは、それほど難しいとは思わないのですけどね。
基本的には、スプリングで常時締まるように力が掛かっていて、最後の部分にだけ負荷を強くかけるようにすればよいわけですから。。。
でも、上記のタイプは、常時締める方向に力がかかっているわけではなく、ドアを一度"受け止めて"から、改めてゆっくり締めさせるわけですからね。
基本の考え方は同じなのかも知れませんが、似て非なるような気も・・・難しいような、気が、します・・・(^^;)
コメント