ド-レ-ミ♭-ミ-ファ-ソ♭-ソ-ラ-シ♭-シ-ド
ジャズやブルースによく使われる、ブルーノートの基本スケールですね。
特にブルースではこの中から、
ド-ミ♭-ファ-ソ-シ♭
の五音を抜き出して使う。
これをブルースペンタトニックスケールなどと呼ぶ。
※他にも、世界にはいくつかのペンタトニックスケール(五音音階)がある。
ド-レ-ミ-ソ-ラのペンタトニックスケール(メジャーペンタトニック)は世界中で広く民謡などに使われている。
ド-ミ-ファ-ソ-シの沖縄音階を使えば、THE BOOMの島唄や夏川りみ、BEGINなどの沖縄のムードが漂う非常に美しい旋律が流れてくる。
ド-レ-ミ-ソ-ラのペンタトニックスケール(メジャーペンタトニック)は世界中で広く民謡などに使われている。
ド-ミ-ファ-ソ-シの沖縄音階を使えば、THE BOOMの島唄や夏川りみ、BEGINなどの沖縄のムードが漂う非常に美しい旋律が流れてくる。
ブルース進行の12小節スリーコードのバッキングパターンを(超簡単に)打ち込んでみたので、参考までに。あわせて弾いてみると分かると思う。
base.mid
※7thを使わない3和音のみのシンプルな構成、
C C F C
F F C C
G F C G
なので、Cメジャースケールも使える。
CメジャースケールとCブルースペンタトニック、そして試しにド-レ-ミ-ソ-ラの民謡っぽい音階も試してみると、まったく同じバッキングなのに随分雰囲気が変わって面白い。
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