ギターの共鳴胴と同じような構造にすれば、ウッド三線の音も少しは大きくなるかと思い、バックパネルを取り付けて表側にサウンドホールを開けよう、という企画、の第2ステップ。
3mm厚の板を、胴の内側の形状に合うように削る。
大雑把にノコギリで切って、ヤスリで調整・・・してみたんだけど、面倒臭かったので、カンナで削った(笑)
最初はうまくいかなかったけど、だんだんカンナの使い方のコツが分かってきた。
とりあえず、なんとなくはまるサイズになったので、ハメてみた。
ああ、ギリギリサイズなのでハマったままとれない(笑)
あとで引っ掛けて外すとして、とりあえずこの状態で弾いてみると・・・
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音がえらく小さくなった!
今までは、オープンバックがサウンドホールにように、裏側から音が出ていたのが、塞がれたので出なくなったと言うことですね。
どちらかというと、ソリッド・ギターならぬソリッド三線という感じ?
密閉された共鳴箱は、鳴らないんですね。
サウンドホールってやっぱ重要なんですねぇ・・・(^_^;)
深夜だとウッド三線でもうるさいので、これはこれでいいかも。。。
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