お品書き
書き直し中…
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ウッド三線の胴の裏側を塞ぐ

三線とウクレレ(総合)
FS_BP1.jpg

ギターの共鳴胴と同じような構造にすれば、ウッド三線の音も少しは大きくなるかと思い、バックパネルを取り付けて表側にサウンドホールを開けよう、という企画、の第2ステップ。

3mm厚の板を、胴の内側の形状に合うように削る。
大雑把にノコギリで切って、ヤスリで調整・・・してみたんだけど、面倒臭かったので、カンナで削った(笑)
最初はうまくいかなかったけど、だんだんカンナの使い方のコツが分かってきた。

とりあえず、なんとなくはまるサイズになったので、ハメてみた。

ああ、ギリギリサイズなのでハマったままとれない(笑)

あとで引っ掛けて外すとして、とりあえずこの状態で弾いてみると・・・

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ありゃ!?

音がえらく小さくなった!

今までは、オープンバックがサウンドホールにように、裏側から音が出ていたのが、塞がれたので出なくなったと言うことですね。

どちらかというと、ソリッド・ギターならぬソリッド三線という感じ?

密閉された共鳴箱は、鳴らないんですね。

サウンドホールってやっぱ重要なんですねぇ・・・(^_^;)

深夜だとウッド三線でもうるさいので、これはこれでいいかも。。。

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