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小学生に親切にする事案が発生

時事・話題政治・経済・法律
不審者情報がシュールだと話題になっていました。
(北海道)豊富町で善意の可能性のある行動 5月21日夕方
2019/5/26 15:19 (JST)

©日本不審者情報センター合同会社

北海道警によると、21日午後4時ごろ、豊富町で小学生への善意の可能性のある行動が発生しました。(実行者の特徴:女性)

■実行者の言動や状況
・雨に濡れていた児童に声をかけ、車に乗せ、家に送り届けた。
さすがにこれは、ちょっと・・・(笑)







ただ、以前、このような話も聞きました。
ある時、女子小学生が男性に後を尾けられ、声を掛けられ手を掴まれて車に連れ込まれそうになる事案が発生したとか。

たまたま近くに居合わせた人が声をかけてその子は助かったのだとか。

警察沙汰になったのですが、翌日の新聞には、

『小学生が声を掛けられる事案が発生』

としか載らなかったのだとか。
実際はもっと危ない状況だったわけですが、被害者の女子児童が風評被害を受けることが危惧されるため、あえてこの程度の発表しかされなかった、と言う事のようです。

つまり、よく「声を掛けられる事案発生」などと報じられる場合は、実際にはもっと酷い被害が発生しているのが、配慮によってその程度の発表しかできない、というだけ…?

もし、本当に挨拶程度で被害が何もなければ、事案として発表する必要すらないはずなんですよね…

しかし、最近はこのようなケースもあるので、本当に、大したことない話に過敏になり過ぎているというケースもあるのかも知れませんので、なんとも言えないところですが。。。
公園のベンチに座っただけで通報されたおじさん 不審者扱いの理由は「普段は見ない人。スマホを使っているから盗撮かも」
用心が思わぬ方向に行ってしまうのは避けたいですね世間には危険が多数潜んでいる。高齢者が乗り回す車はしばしば逆走するし、通り魔だって起きる。いつ、どこで恐ろしい事に巻き込まれるか分かったものではない。大多数の国民はそういった脅威をもたらす存在でもないし善良だ。ところが稀に、善良な人々が必要以上に警戒し、過剰な対応をしてしまうこともある。例えば、公園に立ち入っただけで誰かに危険因子扱いされたとしたら、みなさんは平気だろうか。(文:松本ミゾレ)警察官も通報者を「公園で休憩するのに許可はいりませんので」となだめる始末先日、公園脇の自販機でジュースを買っていると、なんだか遠くで物々しい言い争いが聞こえた。野次馬根性丸出しで喧噪を眺めたら、1人のおじさんが数人の警察官に囲まれ、なにやら怒っているではないか。周囲にいた野次馬に事情を聞くと、不審者が出たのだという。「そうか、不審者なんだな」と納得しそうになったが、取り囲まれたおじさんは「休憩していただけだろうが!」とかなり怒った口調を貫き、決して折れない。公園で休憩するのは普通のことだ。ただ休憩していただけなら、警察のご厄介になることだってない。なら、さぞ普通でないことをしたんだろうと思い込んでいると、公園にいたママ友集団の一人が僕たちに向かっていきなり「私は間違っていませんからね」と言い放った。女性はおじさんを通報した本人で、「普段見かけない男性が公園のベンチに座って休憩していた。スマホも使っていたから盗撮かもしれないので通報した」のだという。要はこれ、目に映る他人をすべて怪しい奴扱いしちゃうお母さんの暴走のようなものだったのだろう。通報されたおじさんが憤激するのも無理はない。「いつから公園で俺が休憩してはならないというルールになったんだ!」と、まあ~キレるキレる。そんなに怒っちゃう気持ちも分かる。怒る女性に警察官は、「でも、まあおかしな画像も動画もスマホになかったですし。公園で休憩するのに許可はいりませんので」と諭していた。僕を含めた野次馬数人はずっこけそうになった。世の中疑心暗鬼になり過ぎでは?たしかに世間には物騒な事件も多い。だけど、公園は誰でも利用できる公共の施設だ。それを「普段見かけない人がいた。怪しいと思った」なんて理屈だけで通報しても、警察官も困るだろうし、第一そんなめんどくせえ人が居座っている公園、誰も寄り付かな…
careerconnection.jp

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