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貧乏ゆすりがやめられない…orz

医療・ヘルス・ダイエット日記・雑記
「貧乏ゆすり」をよく注意されます。

やろうと思って始めるものではなく、無意識のうちにやっているので、注意されるまで気づきません。

ストレスがかかってイライラしているときなどに出ると言う説が多いですが、自分の場合はそうではなく、仕事が凄く "乗っている" 時、集中して高速に仕事を片付けている時に出るんです。

注意されてやめると、途端に仕事の能率も落ちます。

右足だけ、左足ではできません。(右利きなので)

なんというか、うまく説明できないのですが、貧乏ゆすりにも、最適な振動数とか、グルーブみたいのがある気がします(笑)

グルーブに乗っている時は気分良いわけですね。

うまく乗れている時というのは、床のたわみ具合や固有振動数と一致するのか、伝播して他の人の机にまで振動が伝わりやすいような気がしますorz

そういう時、止めるのは、正直、かなり辛いです。

仕事のスピードを落として、緩く仕事をすることで抑えていますが。

当たり前ですが、眠くなるような状態では出ないので。

せっかくサクサク高速に作業していたのに、途端に集中力を失い、仕事が捗らなくなりますのでもったいない気もしますが、他の人が気になって仕事にならないのでは本末転倒なので

できたら、まったく揺れない頑丈な部屋か、誰も居ない部屋で仕事したい・・・orz

自分の場合は、貧乏ゆすりは、脳の活動を活性化させるのに役立っているような気がします。

歩きながら考え事をしていると、考えがまとまりやすかったり、いろいろなアイデアが出やすかったりしますが、それと同じ気がします。

体を一定のリズムで動かしていることで、脳が活性化した状態を維持できるというか。

休みの日に、家でゴロゴロしていると、脳も半分眠ったような状態になって、考え事していても、考え事なのか夢見てるだけなのか分からないような感じもありますが。

そんな時は散歩に出て、歩きながら考えると、すごく考えが整理しやすくなります。

浮かんだアイデアなどをすぐメモできるよう準備していきます。

面白いのは、いろいろ浮かんだアイデアが、歩いているときに次々浮かぶアイデアは、どれも「簡単なこと」と思えるのですが、帰って椅子にすわって、活動レベルが落ちると、どれも「なんだか大変そう」「面倒くさいなぁ」と思うようになるのですよね。。。

やる気スイッチが入ってない、脳が活性化していない状態だと、簡単なことでも面倒くさいと体が重く感じるのだろうと思います。

貧乏ゆすりには、脳を活性化させる他にも良い効果があるとも言われていますね。

長時間座ったままで仕事をしていると死亡リスクが上がるという研究結果もありますが、貧乏ゆすりも運動の一種なので、死亡リスクを減らす効果があるそうです。

下半身の血流を良くして、エコノミークラス症候群を防ぐことができます。

リンパ液は(主に足の)筋肉の収縮によって循環しますが、貧乏ゆすりにはリンパ液を循環させ、むくみをとる効果もあります。

さらには、変形性股関節症を改善する効果があるなんて説を提唱しているお医者さんも!

貧乏ゆすりは健康にいい 医師から「健康ゆすり」との声も
「行儀が悪いからやめなさい」と言われがちだが、実は貧乏ゆすりは健康にいい。KIZUカイロプラクティック院長の木津直昭氏が解説する。「手や足をブルブルと震わせる貧乏ゆすりは他人にとって……
www.news-postseven.com
貧乏ゆすりって言われると、なんか抵抗あったんですよね(笑)

貧乏じゃねーし。いやお金はないですが(笑)

気持ち的、生活的、人生的にはリッチなつもりですから(笑)

とはいえ、他の人にとって迷惑なのは十二分に理解できますので・・・

パソコンで仕事している時に、モニターずっと揺れていたら酔ってしまいますからね。。。

う~ん、貧乏ゆすりに変わるような、脳を活性化させる方法は、何か良い方法はないものか・・・orz

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