金融庁が、老後の生活のためには、夫婦で2000万円の貯蓄が必要と発表した事が話題になっていましたが。
「年金なんてどうせもらえない」と未納を続けた49歳男性に残された道
「老後資金2000万円」報告書が発表されて1ヵ月余り。実際、老後資金作りに関心を持って、私のもとへ家計相談に訪れる人が増えています。その中には、「自分で老後資金を準備するのなら、年金保険料は払わなくてもよいのでは?」とおっしゃる人もいます。…
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だったら 「年金なんてどうせ貰えないから、その分を自分で貯金しておいたほうがいい」 という考え方も出てきたそうで。年金は払わず、その分を全部貯蓄に回すとちょうど2000万円くらいになるそうです。 ってちょ待てよ。 金融庁が言う2000万は、あくまで、"年金を貰いながら" プラス必要なお金、と言う意味なわけで。 年金払ってない人は、年金貰えないわけで(笑)
年金は払わず貯金すると2000万円程になりますが、それをVTI(米国の市場平均に連動するETF)に積み立てると平均年利7%、40年で3億円になります!もうお分かりでしょう、なぜ日本人が貧しいのか!
— 黒瀬 深 (@Shin_kurose) 2019年5月23日
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> 財務省が余計な事しすぎ! <
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んではこれを投資に回してお金を増やせば老後はアンタ~イ? いえいえ、違うでしょ、投資というのはバクチ 必ず儲かる保証なんてどこにもな~い (ちょっとラップ調・笑) それに、投資の元手2000万貯まるのは定年65歳になってからなわけですが。 それと、お金を本当にそこまで堅実にため続けることができるのか? というと、人間、なかなかそうはできないもので。 若いうちにそこまで老後を真剣に心配している人など居ないですし。 日本の社会自体が、お金を貯めておけという文化になっていない(お金溜め込まれると景気が悪くなるし) いざ、老後が迫ってきて、貯金など溜まってないという人のほうが圧倒的に多いでしょう…(私もそうだorz) 金融庁の発表などよりずっと前から、先見の明(いや暗?)があったのか、実際に年金未納だった人がいたようで…
人生100年時代、2000万円が不足 金融庁が報告書
金融庁は3日、人生100年時代を見据えた資産形成を促す報告書をまとめた。長寿化によって会社を定年退職した後の人生が延びるため、95歳まで生きるには夫婦で約2千万円の金融資産の取り崩しが必要になるとの…
www.nikkei.com
年金未納はかなり先駆けな気がしますが、結局お金が溜まっていないのはアルアルな状態になってるようです。。。
金融庁の言う、年金ぷらす貯金2000万というのは、ほそぼそと最低れべるの生活を維持するために必要な金額、なんだろうと思います。 実際には、老後に、豊かな生活を送る(維持する)ためには、夫婦で約8000万円以上必要だとの試算があるのだとか。(もちろん年金含む、年金は40年払い続けて満額支給として。) 年金なしで貯金だけで維持しようとすると3億円超えるとか。。。 よほどの金持ちでない限り、大部分の庶民が無理という話になりそうです。。。 うーん。。。orz
正直、若い頃は、 「老人になって、金持ちになれてないような人生だったら意味がない。もしそうだったら死ねばいい。」 なんて思ってました。 実際、そんな人生になってしまいました。 一人だったら、定年後、食っていけなかったら野垂れ死にでいいやと思っていたのですが。家族ができるとそうも行かなくなってしまった・・・自分だけの問題ではありませんからね。自分はいいけど、家族がそういう思いをするのは嫌かも。。。orz 実際には、若い頃思い描いたような人生(成功)とは違った人生になってしまいましたが。 でも、若い頃とは違う価値観もあり、お金とは違う価値のある人生ではあったと思っていますが。 しかしお金はない・・・(^^;) どうしましょうねぇ・・・
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