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Googleドライブのデスクトップアプリは複数アカウントで使用可能だった

PC/ネット便利ツール/ソフトウェアハード
これまで、Googleドライブと、Dropboxと、MEGA、3つほどクラウドストレージを使っていました。

デスクトップアプリを入れてフォルダの内容を自動的に同期させていたのですが。

しかし、MEGAが同期されてない事を発見し。再インストールとかいろいろやってみたのですが、どうも、うまく同期してくれない…

これでは使えない。

ちなみに、Googleドライブはちゃんと同期されています、なかなか良い感じ。

どのストレージも無料分だけでは容量が限界を迎えつつ有ったこともあり----まぁそれは、整理していらないファイルを削除すればよいのですが(笑)----ならばいっそ、有料でもいいから容量を増やして、ひとつに統一してしまうか?アプリも一つで済むし・・・

ということで、有料のクラウドストレージの価格を調べてみたわけなのですが。

ふと、Googleドライブのアプリ「バックアップと同期」(名前は普通に「Googleドライブ」のままで良かったと思うんですけどね・・・)のタスクトレイのメニューの中に、「別のアカウントを追加」というのがあるのに気がついて・・・



試しに持っているGoogleの別アカウントを設定してみたら、できた・・・(^^;)

検索してみたら、どうやら2017年後半から、Googleドライブはアカウント3つまで同時使用可能になったようですね。

大昔、Googleアカウントは一人ひとつまで、という制限があったのですが、その後、仕事とプライベートを分けたいという要望が多数あった事などから複数アカウントが許可されるようになった経緯がありますが

Googleドライブも、複数アカウントを分けて使いたいという要望があったようで、それに応えたわけですね。

3つまでの制限があるのは、複数アカウントを持っている人は際限無く使えてしまうからですね

(一人でいくつまでGoogleアカウントは取得できるか?)

設定すると、タスクトレイのアイコンが増えます。



どうやって2つ以上起動するのかと思ったら、普通に「バックアップと同期」を起動すれば、アイコンが2つ(または3つ)自動的に表示されますね。

3つ以上のアカウントは設定できないかというと・・・

3つ設定した時点で、「別のアカウントを追加」が表示されなくなっていました。

とりあえず、これで今しばらくは凌げそうです。

これで足りないなら、いよいよ有料の契約をすべきでしょうね(笑)

とりあえず、DropboxとMEGAのアプリは削除するか…

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