雑誌や教則本には、ブルースはペンタトニックスケール(五音音階)と書いてある。
ドレミファソラシドなら二個抜いて「 ド レ ミ ソ ラ 」ですね。
・・・ってちょっと待て
そのままドレミソラで弾くと、演歌か民謡になります。
それもまた広い意味ではブルースとも言えなくもないと思いますが、、、
なにかもうちょっとかっこよくしたい(笑)
「メジャースケールだからでしょ?」と思う人も居るかもしれませんが、マイナースケールにしても、もの悲しい雰囲気にはなりますが、 "気だるい" ブルース感にはならないのですね。
細かいことは抜きにして
Cメジャーキー(ハ長調=ドレミファソラシド)の場合に使うブルースペンタトニックスケールは
ド ミ♭ ファ ソ シ♭
ドレミソラでもラドレミソでもありません。
前回書いたコード進行に上記のスケール(音階)で弾くと、ちょっとクールなブルースっぽくなってきますね。簡単^^v
(何故そうなるかは次回以降につづく・・・)
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