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独善的ブルース基礎講座3

エレキギター
雑誌や教則本には、ブルースはペンタトニックスケール(五音音階)と書いてある。

ドレミファソラシドなら二個抜いて「 ド レ ミ ソ ラ 」ですね。

・・・ってちょっと待て

そのままドレミソラで弾くと、演歌か民謡になります。

それもまた広い意味ではブルースとも言えなくもないと思いますが、、、

なにかもうちょっとかっこよくしたい(笑)

「メジャースケールだからでしょ?」と思う人も居るかもしれませんが、マイナースケールにしても、もの悲しい雰囲気にはなりますが、 "気だるい" ブルース感にはならないのですね。

細かいことは抜きにして

Cメジャーキー(ハ長調=ドレミファソラシド)の場合に使うブルースペンタトニックスケールは

ド ミ♭ ファ ソ シ♭

ドレミソラでもラドレミソでもありません。

前回書いたコード進行に上記のスケール(音階)で弾くと、ちょっとクールなブルースっぽくなってきますね。簡単^^v

(何故そうなるかは次回以降につづく・・・)

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