お品書き
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"現体制"に批判的な人、変化を望む人=不幸な現状の中に居る人

政治・経済・法律
「現政権は良くない、打倒しなければ!」と言う人を良く見ます。

別に、自民党政権が良くないとか、共産主義が良いとか、そういう事ではなく。

そういう人たちは、きっと、どのような政権であっても文句を言うのだと思う。
そういう人たちの多くは、基本的には世を怨んでいる。

幸せでない人なんだろうな、と思う。

そして、自分が幸せでない事を、環境が悪い、社会が悪い、政府が悪いと、他人のせいにする傾向が強いような気がする。

自分ではどうすることもできない要因の中で、幸せでないからなのだろう。

そして、孤独な人が多い。つまり、守るべき者を持っていない人達が多い。
「保守」という言葉は、保ち守ると書く。

妻や、子供や、孫や、親戚、友人など。守りたい者がいる人は、保守的な姿勢になるのは当然の事。

現在の状態がある程度幸せで、守りたい者があるなら、保守的になるのは当然の事だろう。

逆に、今の状況が不幸で、守りたい者がいない人間は、現在の状態を壊したい、壊した後良くなる保証はないが、今がそれほど良いわけではないから、壊れてしまえばいい、と思うのも、当然だろう。

みな、幸せになりたいのだ。。。

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