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イデオロギーの違いは金の分配方法の違い

政治・経済・法律
経済評論家の渡邉 哲也氏のFACEBOOKより
良くも悪くも人を動かす最大の原動力は金

「資本主義」だとか「共産主義」が正しいとか言っていますが、それはキレイ事で本質は「金の分配」の話でしかない。

特に社会共産主義に関しては、「自分が豊かであれば主張する意味」が無い。
豊かな人にとっては自分の金を他人に、意味なく分け与えるという話ですからね。

要は、社会共産主義革命を主張するのは、公平分配すれば自分の取り分が増えると考えている人であり、努力もせず他人の金がほしいという話なのですよね。

金から見ると 妬み 嫉み や ゆすり たかり の思想でしかないのですよね。


資本主義と共産主義の思想の違いは、金の配分方法の違いにすぎないんですね。
なるほど、言われてみれば確かに。

そして、競争力のある人は資本主義を好み、あまり働きたくない人は共産主義を好む気がします。

そして、一番不思議なのは、共産主義の国家ほど、他国を侵略し領土を増やそうとする(そしておそらくそのことに罪悪感を感じていない)という事ですね。競争社会であるはずの資本主義・民主主義の社会のほうが、実は平和であるという。なぜなんでしょうね。

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